子供が欲しい共働き夫婦にとって、月に一度の女性の排卵日は外せないチャンスです。子供ができる可能性の期間は少なく、その時期は夫婦生活を営むカップルも多いのではないでしょうか。男女ともにその月に一度のXdayに積極的だったらいいのですが、いつもそうではないこともあると思います。例えば女性は積極的だけれど、男性が仕事が忙しくてその日に帰れなかったり、疲れて寝てしまったり。二人の都合がうまく噛み合わないと、チャンスが一年で12回程度だということもあり、相手にイライラしがちですよね。そんな夫婦あるあるの乗り越えポイントを考えてみました。
相手をコントロールしようとしない
結論を先に書いてしまうと、その日に夫婦生活ができるために、自分ができることにフォーカスする、に尽きると思います。遅くまで仕事を入れないとか、先月よりも綺麗でいるために努力するとか。そして自分ができること以外は手放すこと。
なぜなら「相手はコントロールできない」から。自分がいくら夫婦生活を営みたくても、相手に事情がありますし、そこをコントロールすることはできません。ついつい、「今日が排卵日でチャンスなのに、なんで早く帰ってこないの!?」とか「なんで今日に限ってすぐに寝るのさ」など、相手の行動にイライラしがちです。けれども、繰り返しになりますが、自分では相手の行動をコントロールすることはできません。コントロールしようとすると、逆にギクシャクしてしまい、本当は豊かな時間のはずなのに義務感満載になり、男性をATMにしかみられないようになってしまいます。
私は子供が欲しいなと思った時、基礎体温を計り出して、アプリで管理し、排卵日を予想しようとしていました。もちろんその日を旦那さんに伝え、できるだけ早く帰ってもらいました。夫も子供が欲しいと思っているので、基本的には協力してくれます。しかし、たまに仕事で遅くなったり、疲れてしまったり、いつも夫婦生活ができるわけではありませんでした。最初私は夫にイライラしていました。でも、私がイライラしてもなーーーんにもいい事がないことにも気が付きました。そのためだけの義務になるなんて味気ないし、そもそも相手に強要するのって違いますよね。例えチャンスが月に限られていたとしても。
手放し受け取る
まとめると、、相手をコントロールすることはできません。自分のコンディションや、綺麗になろうと努力すること、人としての器を大きくすることにエネルギーを注いだほうが結果的にうまく行くんですよね。排卵日にパートナーが積極的じゃない時は、まずはコントロールができない話だと一旦手放し、自分の魅力を高めるためのステップにするチャンスだと受け取ってみてはいかがでしょうか?
★プロフィール★
時給から使命給へ。
使命給とは、お金を安定して生み出す「しくみ」と自分を管理運営する「こころ」を携えることで、ビジネスを通して貢献し成功する生き方のこと。
より豊かな生き方をする主婦、家庭の女性を増やす活動をしています。現在はお金の朝活をメインにご提案しています。
1978年生まれ。埼玉県在住。3人息子を絶賛育児中。趣味は料理とマイルを貯めての一人旅。緩やかなグルテンフリー生活を楽しんでいます。

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