パートナーシップ

身近な人だからこそ、丁寧な説明が必要だと知った

ブログをご訪問いただいまして、ありがとうございます。星野紘子です。
時代にあった女性の働き方を考えるうねりを作ろうとWebメディアの編集長やオンラインサロンを運営している、40代ワーママです。

先日、知人から子供がいても女友達と一緒に海外に行くというお母さんの話を伺いました。

そのコツは「家族を信じ、自分の気持ちをきちんと説明すること」でした。

振り返ってみると、家族は身近な人ゆえに、自分の気持ちを丁寧に伝える機会は私はあまりありませんでした。

言葉で伝えてみよう

自分が考えていることや、これからやりたいと思うことを相手に説明するようにしよう。

言葉で伝えることでしかわからないし、それが例え身近な人であってもやっぱり他人同士は言葉にしないと分からないからです。

伝える前から罪悪感を感じていた

私は今まで例えば主人がお休みの土日に外に出ることに罪悪感を感じている母親でした。

「私がいないと家族は寂しがるのではないか」
「主人に子供達のお世話を全部お願いするのは申し訳ないのでは?」
「きっと外出すると行ったら、反対されるかもしれない」

誰もそんなことは言っていないのに、自分で自分の心を縛り色々と諦めていました。

でも、自分の友達と出かけている同じお母さんをみているとちょっと嫉妬している自分も知っていたんですね。

その理由を紐解いてみると、

「私も外に出たいんだーーーー」気付いたのでした。

身近な人だからこそ理解してもらう努力を

自分の気持ちに素直になるとするならば、やはり行きたいところには行っていいと思うのです。それが例え小さな子供がいるお母さんでも。

いや、、小さな子供がいるお母さんだからこそ、自分を満たすことがとても大事でそのための手段が友達との外出であれば、遠慮せずに行っていいところだと・・

でも、その時にやはり必要になるのは、家族を信じて自分の気持ちを話すことではないでしょうか。

話してみてから考える。相手に理解してもらえるように、丁寧に言葉を紡ぐ。

身近な人たちがゆえに、おそろかにしがちですが、自分の希望があるならばそのプレゼン能力も磨いていきたいですね!

★プロフィール★

時給から使命給へ。

使命給とは、お金を安定して生み出す「しくみ」と自分を管理運営する「こころ」を携えることで、ビジネスを通して貢献し成功する生き方のこと。

より豊かな生き方をする主婦、家庭の女性を増やす活動をしています。現在はお金の朝活をメインにご提案しています。

1978年生まれ。埼玉県在住。3人息子を絶賛育児中。趣味は料理とマイルを貯めての一人旅。緩やかなグルテンフリー生活を楽しんでいます。

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