こんばんは。
姫であること
ウーマン美人学
ほしのひろこです。
姫とは、
自分の人生を生きる女性のこと。
令和の女性の在り方を
【ウーマン美人学】として、
視点、考え方をお届けしています。
いつもお読み下さる皆様、
感謝の気持ちでいっぱいです。
*
女性の在り方、
姫であることのステップは、
1)満たす
2)調える
3)的を出す
4)受け取る
女性の役割は
4)受け取る
です。
受け取り、
育むこと。
受け取るためには
自分から
自分の望みを
オーダーすること。
本音を伝えることを
恐れないで。
ミラクルが起きた理由
末っ子ちゃんが生まれた
3ヶ月後、
ビジネス講座の卒業旅行で
小田原に行くことになりました。
以前の私なら
生後3ヶ月の乳飲み子を置いて
母親が外出なんて
信じられない暴挙でした。
そんな私が、
なぜ家族に心から応援されながら
自分の好きなことを優先させることが
できるようになったのか。
それは、
価値観の
優先順位を変えて
自分の本音を伝えたからです。
これまでの私の優先順位は、
1.子供達
2.パートナー
3.4がなくて
5.自分
これくらい自分の優先順位は
低かったのです。
時間とお金があったら
まず子供達へ。
・お母さんが子供を差し置いて
自分のために時間とお金を
使うべきではない
こんな価値観を
ずっと持っていました。
我慢が美徳、
謙虚さは美しい。
なので、優先順位が最後でも
それが当たり前だと
思っていたんですね。
でもね…..
本当は私の本音は
違ったのです。
「もっとオシャレしたい」
「もっと自分が好きなものを選びたい」
「子供がいたって、好きなところに行きたい」
「家族や子供を理由に、夢だって諦めたくない」
この私の本音に
ブレーキをかけているのは
誰だと思いますか?
それは紛れもなく、
私自身でした。
夫も実家の母も子供達でも
ありませんでした。
私は自分で自分を縛り
身動きが取れないようにしていた。
ただそれだけだったんですね。
私は何故そこに
気がついたかと言いますと
<嫉妬>
でした。
SNSなどで自由に振る舞う女性をみては妬み、
夢を叶えていくママをみては
心がざわざわしていたのです。
私はこの自分の感情を丁寧に掬い取り
そこから向き合っていった結果、
「本当は私も同じように
小さな子供や家族を理由に
やりたいことを諦めたくないんだ!!!」
と思っている本音に
気づくことができました。
「本当は私も同じように
小さな子供や家族を理由に
やりたいことを諦めたくない」
そして、勇気を出して自分の本音、
望みを素直に夫や実家の母に
話したところ、
あっけないくらい
「いってらっしゃい♪」
と送り出してくれました。
あー、
自分の夢にブロックを
かけているのは
自分自身だったんだ……
アクセルとブレーキを同時に踏んで
動けない、苦しい、と
自作自演していたんだ……
そう気付いた時に
視界がとてもクリアになり
身体が軽くなった
感覚がありました。
何よりも優先するのは
【自分の本音】
そして、
【的を出す】
言葉を選ぶ必要はあるし、
表現の仕方は
もちろんコントロールする必要は
あるのですが、
自分の気持ちを
外に出すことは
とても大事だと学びました。
恐怖の正体
正直、最初に自分が子供をおいて
合宿に行きたいという
夢、本音を家族に話すときは
もう・・・・
清水の舞台から
飛び降りるほどの
覚悟だったのです。
「あー〜ー、ダメって言われるに
違いない」
「否定されたらどうしよう」
「ダメだ、と言われたら
なんて反論しよう」
夫にまだ話していないのに
勝手に頭の中に私は夫像を作り上げ
一人でその影に怯えていました。
そして…..
ギリギリまで
お話しすることができずに、
夫が会社に行こうと玄関にいる時に
もう、ここしか時間がない!!
という今、
私「泊まりの合宿行きたいんだ。いいかな?」
夫「いつ?」
私「○月△日」
夫「予定ないから、いいよ」
・
・
・
・
・
な、、、なんというあっけなさ。
清水の舞台だと思って飛んだら
水たまりでした。
頭の中にあった
”ダメという夫”の影に怯えていた
時間はなんだったんだろう。
結局、夢を叶えられなかったのは
自分の思い込みだったのです。
もしあなたが今
何かに取り組みたい
新しい学びをしたい
夢への一歩を踏み出したい
と思っているなら、
それをブロックしているのも
叶えることができるのも
自分自身なんです。
優先順位を
書き換えてください。
一番は自分自身の本音です。
未来へ的を投げる
どんなに愛し合っていても
信頼しあっていても、
言葉に出さないと
自分が思っていることは
わからないのです。
それは男女関係だけではなく
夢を叶えるメカニズムも
同じです。
よく引き寄せの法則と
言いますけれど、
それも自分から
的を出さないと
始まらないですよね。
未来へオーダーして、
初めて現実がやってくる。
時の流れは
未来→現在→過去です。
未来へオーダーしたものが
やがて受け取る日がある。
それが現在です。
未来へのオーダーが
曖昧だと
違和感満載な現実が
やってきます。
*
心から望む声、
本当の自分の望みは
外に出すこと。
手段は2つしかありません。
話すか、書くか。
あなたの
エネルギーが下がらない方法で
言葉にしてくださいね。
野心♡は夢に
変わります。
Be Lady
Be Colorful!
ほしのひろこ
話すか、書く!♡
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★プロフィール★
出産を機に会社員を退職、働き方迷子になりどうしたら自分らしく生きられるのかを模索していた時に情報発信に出会います。その時にインターネットとその可能性に心底ワクワクしました。
インターネットを使って自分を表現することで新しい出会いを生み出し、新しい世界を作れることに感動。「時給から使命給へ」使命に生きて経済的にも精神的にも自立していく生き方を「使命給」と表現して発信活動を始めました。
Web制作ディレクターとして企業のWebメディアを手掛けていましたが、個人へのサポートへシフト。オンラインビジネスの仕組みを探究します。
その中で特に大きな影響を受けた、リザーブストック創設者相馬氏から学んだ自分生きビジネスを体系化。2024年自分生きビジネスの公式ガイドになるワークブックを執筆。よりわかりやすく丁寧にオンラインビジネスのエッセンスを伝える活動をしています。
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*自分生き経営塾in東京塾主催
*2011年からオンラインコミュニティ立ち上げ運営サポート
*2021年から朝活毎日開催
*相馬経営塾4期生、マスターオブロード取得
*Web制作ディレクター
*3人息子育児中