ひとりごと

年齢を重ねて失うもの

年齢を重ねると失うものがあるとすれば
柔軟性なのかな、と思っている。

 

それは体自体のこともあるだろうし
価値観や考え方といった心の
部分も含まれると思う。

 

体で言えば、
例えば股関節が硬くなったり
筋肉がしなやかでなくなってきたり。
背中はもっと柔らかかったのに
マッサージが欠かせなかったり。

 

ただ体の変化は分かりやすい。
昔できていたものが
できなかったりしてくると
ストレッチしないとな、とか
ジムに通って体を動かさないとなと
気づくことができる。

 

厄介なのは
心の柔軟性を失うこと。

 

「普通はこうだよね」
「前こういうやり方だったよね」
「こうしないといけないよね」

 

ネバネバ・ベキベキ論で固められ
気づくと硬い枠の中でしか
考えられなくなっていることは
ないだろうか。

 

年齢が下の人の言うことが聞けなくなったり
他人の意見が間違っているように感じ出すと
これは黄色信号が灯っているサインだ。

 

心の老化を防ぐには
やっぱり毎日新鮮な気持ちで過ごすことだと思う。
何か小さなことに気づくということだけでも
いいのではないかな。

 

そういう意味ではブログってありがたい。
その日その日の気づきを言語化し、
書くことで自分を客観視できる。

 

小さな出来事から
自分はどう感じたのか
何を受け取ったのか。
何が受け取れなかったのか。
受け取れなかった心に潜むものは何か。

 

ブログをきっかけに
自分を知ることができ
心の柔軟性を保てるなんて
一石二鳥だ。

 

いくつになっても心は青い春でありたい。
それは小さな変化に敏感になり
しなやかに受け止め
感じたことを表現し
心の機微を大切にすることではないだろうか。


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