家族

「作った食事を食べてくれない」と怒っていた私の弱さ

時給から使命給へ 生きる姿がお金になる働き方を
上質女性のための働き方コーチ、星野紘子です。

自分が作ったものを食べてくれない
イコール
私を受け入れてもらっていない

私は長くこんな価値観を持っていました。
そのことに気がついてどう修正していったのか。
お届けしますね。

今日は朝からおせち料理を作りました。

田づくり、
栗きんとん、
たたきごぼう、
レンコンチップス(!)
紅白なます

今年は酢レンコンではなく、
レンコンチップス。

オンラインサロン「姫プロジェクト」の
メンバーの方が
レンコンチップスにすると
子供たちはよく食べますよ、と
教えてくださいましてね。

早速作ってみました。

食材をどのようにして
食べやすいようにするのかは
台所を預かる私たちの腕の見せ所
なのだと思います。

食は強要してはいけませんものね。
例えパートナーでも。
その人のポリシーがあり
求めないあり方が大事ですね。

以前の私は

「え?なんでせっかく作った料理を
食べてくれないの??」

「もう作らないから(怒)」

と怒っていましたが、
その先には自分が作ったものを
受け入れてもらえない悲しさもありました。

弱い自分があって
悲しさが湧いてきて
でもエネルギーはあるので怒りになる。

自分が作ったものを食べてくれない
イコール
私を受け入れてもらっていない

そんな心の構造がありました。

食べてくれないことを嘆くのではなく
どうしたら食べてもらえるのか。

この発想の転換ができたことは
私にとって大きかったです。

できることをして
美味しく食べる工夫をすることは
むしろ楽しいことじゃない?

「しめしめ..
そのミートソースには
そのまま出すと食べない椎茸や
野菜が入っているのに
食べてくれた❤︎」

「人参をすりおろして
パウンドケーキに入れちゃおう」

「ピーマン、
めっちゃ細切りにすると
よく食べてくれるしね」

今では静かな攻防が繰り広げられる
我が家の台所です。

2021年、今年はたくさんの自分の弱さと
対峙した一年でした。

事実が心を映し出しているとするなら
自分の心のどの歪みが
現実創造しているのか。

時々果てしないと感じます。

果てしなく終わりがないから
いいのかもしれませんね。
日々切磋琢磨できるから。
そんなことを思う大晦日でした。

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★プロフィール★

働き方に悩む女性を0にする。特にお母さん起業家を応援します。月30万円のオンラインビジネスの仕組みを作る専門家です。

出産を機に会社員を退職、働き方迷子になりどうしたら自分らしく生きられるのかを模索していた時に情報発信に出会います。その時にインターネットとその可能性に心底ワクワクしました。

インターネットを使って自分を表現することで新しい出会いを生み出し、新しい世界を作れることに感動。試行錯誤の結果、オンライン完結で月30万円を生み出す仕組みには法則があることを見出し、体系化。これまでリアルビジネスを展開する中でより働き方の自由度をあげたい様々な業種職種の事業主様をサポートしています。

特に大きな影響を受けた、リザーブストック創設者相馬氏から学んだ自分生きビジネスを体系化。2024年自分生きビジネスの公式ガイドになるワークブックを執筆。よりわかりやすく丁寧にオンラインビジネスのエッセンスを伝える活動をしています。

*自分生き経営塾in東京塾主催
*2011年からオンラインコミュニティ立ち上げ運営サポート
*2021年から朝活毎日開催
*相馬経営塾4期生、マスターオブロード取得
*Web制作ディレクター
*3人息子育児中