時給から使命給へ
姫ism 星野紘子です。
自分のできることに集中しよう。
子供の寝かしつけと
夜のセッション。
時間を同じくするこの両立を
私は「インサイドアウト」の視点で
乗り越えることができました。
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昨晩はオンラインサロン
「姫プロジェクト」のお茶会でした。
たくさん笑いましたよ。
瞑想部という素敵な部活も
誕生しました。
部活..
なんとも懐かしい響きでしょ(笑)
楽しみ♪
瞑想といえば
来月からパーソナルヨガを
始めることにしました。
私は力を抜くことが苦手
つい頑張りすぎる傾向があるので、
“緩む”習慣を日常に取り入れてたいなと
思いまして。
普通のヨガですと
ポーズを追いかけるので終わるのですが
無料体験したパーソナルヨガは
一人一人に合わせてくださるので
そこがよかったです。
ご興味がある方が
いらっしゃったらお知らせください。
ご紹介します。
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さて、最近の気づきをシェアしますね。
私は夜セッションが入っており
子供たちの寝かしつける時間と
重なる場合も少なくありません。
始まる時間は21:30。
子供とお風呂に入って、
一通り遊んで
ちょうど寝入るか寝入らないかの
瀬戸際時間です。
甘えん坊の長男からは、
“ママがお仕事する日は嫌い”
”背中トントンしてもらえない”
と言われてまして、
私も正直そこに罪悪感を感じていました。
「もう少しそばにいてあげたいな..」
でも仕事は仕事でありますから
まず私がプライベートと線引きを
しないといけないなと考えていました。
そこで、
「背中トントンは21:00まで。
それから先はママの時間ね。
21時までは僕たちと一緒にいるよ。」
と子供たちに伝えることにしました。
「その代わり21時以降は
ママの時間なので
自分たちで寝なさい。
それが嫌なら20時30分くらいには
お布団に入ろうね。」
これが効果てきめん。
子供たちは20時30分には
頑張ってお布団に入って
「ママー、背中トントンして!」
と3つの背中を私に
向けてきます。
自分がどうしたいのかを
ちゃんと伝えること。
自分ができるところの線引きを明確にし、
そこに集中すること。
お仕事と寝かしつけを
両立するために
色々と試してみましたが、
結局私がどうありたいのかを
ちゃんと伝えることが一番だと気づきました。
この気づきのおかげで
自分がやりたいこと
取り組みたいことに時間を割ける
ようになりましたよ。
これもね、
インサイドアウトの視点から。
★プロフィール★
出産を機に会社員を退職、働き方迷子になりどうしたら自分らしく生きられるのかを模索していた時に情報発信に出会います。その時にインターネットとその可能性に心底ワクワクしました。
インターネットを使って自分を表現することで新しい出会いを生み出し、新しい世界を作れることに感動。「時給から使命給へ」使命に生きて経済的にも精神的にも自立していく生き方を「使命給」と表現して発信活動を始めました。
元々Web制作ディレクターとして企業のWebメディアを手掛けていましたが、個人へのサポートへシフト。オンラインビジネスの仕組みを探究します。
その中で特に大きな影響を受けた、リザーブストック創設者相馬氏から学んだ自分生きビジネスを体系化。2024年自分生きビジネスの公式ガイドになるワークブックを執筆。よりわかりやすく丁寧にオンラインビジネスのエッセンスを伝える活動をしています。
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*自分生き経営塾in東京塾主催
*2011年からオンラインコミュニティ立ち上げ運営サポート
*2021年から朝活毎日開催
*相馬経営塾4期生、マスターオブロード取得
*元Web制作ディレクター
*3人息子育児中