書籍・映画

「やさしい人」〜劣等感からの脱却

あなたは”やさしい人”と言われると、どんな人を思い浮かべますか?

・自分の話を聞いてくれる人
・自分を理解してくれる人
・困った時に手伝ってくれる人
・時にはそっと見守ってくれる人

でも、その”やさしさ”には、真実も嘘もある。心から純粋なやさしさもあれば、単なる自己顕示もある。その差はどこにあるのか。本当の”やさしい人”とはどんな人なのか。

『やさしい人』は教えてくれます。

社会心理学者であり、作家である加藤諦三著の『やさしい人』。大人の絵本、という表現がぴったりのわかりやすく、表現が柔らかく、読みやすい本です。

心が満たされた人を「やさしい」と表現して、そのメカニズムを解説している一方で、その大きな障害となっている劣等感にどう向き合っていくのか、向きあった先にある自己実現のために必要なことは何かという課題もわかりやすく綴られています。

私がこの本を読んで感じたことは、以下のポイントでした。

1)心が満たされていることが、人間活動全ての始まりであること

2)劣等感を消化&昇華できないと、現実は全てうまくいかなくなる仕組みになっている

3)過去と向き合い、自分だけの世界観を築こう

「やさしい人」とは、心が満たされている人であり、私がお伝えしている【姫理論】でいうところの、満たし調っている人。

私が印象の残った箇所をピックアップしました。ご一緒に「やさしい人」の世界を楽しんでいただければ幸いです。

人に嫉妬しているときは、自分に集中していない証拠。外部のせいにしている限り、絶対に問題は解決しない。

嫉妬して、その人を追いかけなければいいのに、ついついSNSで追ったりして、さらに落ち込むと言う悪循環を人はしがちですよね。

そう言うときは、感情を感じ切って、その奥にある本当の自分の欲求を知ることが大事だと思いました。

子供が私の言うことを聞かないのは、私の生き方を否定されているからなんだ。

私はこの文章は、とても腑に落ちました。子供は別にそこまで深く考えてない。でも自分が勝手に自分を否定されていると思っている。

自分がどんな価値観を持っているのか、子育てというのは、自分の価値観を探るきっかけになります。

確かに!自分の失敗談を話していただけると、なんだか共感するし、ホッとする。人をホッとさせることができる人は、人を幸せにできる人なんだと思う。

「自然に吹き出す心地よさ」なるほど…

改めて日常生活の小さな積み重ねが大切だと思いました。そうそう、小さいことなんですよね。その人がどんな人間かは、どんな日常生活を送っているのか、とイコールなのかもしれません。

自分のことばかりを考える、人のことを考えられず、フラットなコミュニケーションが取れない理由は、劣等感。

だから、自分の過去を振り返る必要があるんだ!と腑に落ちたフレーズでした。

自分と自分の枠を超えた幸せを作ることが陰徳。毎日積み重ねていこう。今日はどんな陰徳を積むことができたかな。

まとめ

私は、本を読む前に、一つテーマを決めていました。それは、なぜ自分の過去と向き合うことが必要なのか。そのヒントが欲しい、でした。

キーワードは、「劣等感」でした。やさしい人=心が満たされた人になるためには、劣等感を手放さなくてはいけない。

劣等感を手放すには、自分だけの城(世界観)を築くこと、と書籍では述べられています。自分だけの世界観。その世界観を築くために、自分の過去を振り返る必要があるんですね。

いいも悪いも自分だと受け止め、自分の人生を丸ごと受け入れる。そんな感覚なのかなと思います。

愛せよ、自分。

1)心が満たされていることが、人間活動全ての始まりであること

2)劣等感を消化&昇華できないと、現実は全てうまくいかなくなる仕組みになっている

3)過去と向き合い、自分だけの世界観を築こう

言葉がシンプルで読みやすかったです。ご興味がある方は是非どうぞ。

『やさしい人』
https://amzn.to/36nZAeh

著者:加藤諦三(かとうたいぞう)
https://katotaizo.com


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