働き方

私の働き方改革ストーリー その②

就労条件をかえても
私は一体何がしたいんだろうという
悶々としてものが
消えなかった私は
とある本を手に取りました。

それは、
著者スティーブン・R・コヴィーの
『7つの習慣』の簡易版でした。もともとその本は知っていたのですが
生き方になやんだ私は
とりあえずやってみようかな、と
軽い気持ちでワークに
取り組み始めたんですね。
進めていくうちに、
自分の心に大きな変化があった
ことに気づきました。
あ〜、私はこんな人なんだ。
ここに価値を置いているんだ。
価値観を明確化することで
自分の輪郭が見えてきたのですね。

・誰のために
・何を
・どうして私が?

いつも自問自答していた
私が向かっていくベクトルが
おぼろげながらも見えて
きたことに驚きました。
・誰のために
・何を
・どうして私が?

この「志」こそ
人生を歩む時に大切な
設計図になるんだと気づきました。

働き方に話を戻しますと、
働き方の基準にするのは
就労条件ではないんですね。

志だと私は考えます。
志のベクトルと
同じ方向を向いている人のために
自分ができる価値を提供することが
「働く」ということで
本当はとても豊かなものだと
気づきましたよ
こういう働き方をすると
ブルーマンデーは死語になりますね。
働くとは
豊かで幸せな時間なのですから。
志ありきで
働き方を決めよう!と決めた
私は、ここから大断捨離を
決意します

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★プロフィール★

出産を機に会社員を退職、働き方迷子になりどうしたら自分らしく生きられるのかを模索していた時に情報発信に出会います。その時にインターネットとその可能性に心底ワクワクしました。

インターネットを使って自分を表現することで新しい出会いを生み出し、新しい世界を作れることに感動。「時給から使命給へ」使命に生きて経済的にも精神的にも自立していく生き方を「使命給」と表現して発信活動を始めました。

Web制作ディレクターとして企業のWebメディアを手掛けていましたが、個人へのサポートへシフト。オンラインビジネスの仕組みを探究します。

その中で特に大きな影響を受けた、リザーブストック創設者相馬氏から学んだ自分生きビジネスを体系化。2024年自分生きビジネスの公式ガイドになるワークブックを執筆。よりわかりやすく丁寧にオンラインビジネスのエッセンスを伝える活動をしています。

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*自分生き経営塾in東京塾主催
*2011年からオンラインコミュニティ立ち上げ運営サポート
*2021年から朝活毎日開催
*相馬経営塾4期生、マスターオブロード取得
*Web制作ディレクター
*3人息子育児中