私はWeb制作のプロジェクトを動かす立場の仕事をしていますが、
その中で見いだした日本人の強みをシェアしますね。
今や、実際に制作の手を動かす方は
海外に外注することがよくあります。
理由はやはり労働力が
日本人より安いからなんですね。
例えば、ミャンマーの方に
コーディングと呼ばれるサイトを構築する作業をお願いしたり、
インドの方にプログラミングをお願いしたりします。
インドの方の例をみてみると、
インドの大卒のお給料は日本の1/20。
いやいや、、日本人はクオリティが高い、、と
いう方もいますが、
さすがに20倍の差はないと思います。
インドの方の台頭はめざましいですよ。
もともと英語圏内だし、数字が得意な民族性もあり、
数字と英語でコンピューターに指示を出す
プログラミングは得意とする分野なのですね。
そういうアジアの方に、
手を動かす仕事を譲っていく日本人・・・
はて、彼らが持っていなくて
私たちが持っているものはなんだろうと考えてみました。
・
私は、小さいころから積む多様な経験なのではないかと思います。
日本は少なくとも生存を脅かされる状態ではないし、
経済もまだまだ豊かです。
電気水道はすぐ手に入るし、ネット環境も揃っていまよね。
そういう恵まれた中で
小さい頃から沢山の経験をしています。
息子達は鉄道が大好きですが、
鉄道の種類だってたくさんあるし
それを実際見ることも出来る。
DVDやネットからも情報を引き出せるし
いくらでも鉄道に浸れることができますね。
映画を見ようとおもったら、その選択肢は膨大で
一体どれを選ぼうか迷うほど。
小さい頃からたくさんの選択と経験を積んでいますよね。
きっとアジアに限らず世界の方達に比べたとき
経済が成熟している
日本人の強いだろうと思います。
【多様な経験】
大事なのでもう一度。
アジアだけではなく、世界的に見ても
日本人の強みではないでしょうか。
多様な経験、様々な体験。
そういう下地から出てくるアイデア。
実はとてもクリエイティブだと思いますよ。
これからは面倒な仕事はAIに任せて
ワクワクする発想や思いつきを楽しむ時代。
日本人はチャンス到来かもしれませんね。
★プロフィール★
あなたの人生ストーリーをお金に変える。時給から使命給へ。星野紘子です。
幸せな家族を増やすため、家庭を持つ女性が圧倒的に豊かになる使命給という働き方を伝えています。女性が家庭:仕事=7:3で月30万円を稼げる仕組みを持つことと、家庭を育む力を応援してます。
秋に開校予定のオンラインビジネススクール、オンラインサロン「姫プロジェクト」を主催。
プライベートでは小学生・年長・3歳の男の子を絶賛育児中。趣味は料理、緩やかなグルテンフリー生活、また日常のひと工夫でマイルを貯めてあちこち飛行機に乗って旅をするのが好きです。

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