こんにちは。
子育てママを、時給から存在給へ
姫ismほしのひろこです。
今、主催している情報発信ビジネス講座で
ちょっとしたことが話題になっています。
それは、
「やり方」を求め始めたら
満たしととのえよ、のサイン
ということ。
これはね、めちゃめちゃ重要なことで、
人生の分岐点といっても過言では
ありませんよ。
今日のメルマガを
開封していただいてありがとうございます!
お宝満載な内容になりそうです(笑)
私は会社員で働いていたときに
自分の力でお金を稼ごうと
様々な副業をしていました。
・アフィリエイト
・コミュニティ運営
・Web制作の請負
・ライティング…
色々な方法に手を出して
あちこちさまよい歩きました。
こっちのやり方のほうが
自分に合っているのではないかしら。
いやいや、もっと稼げる方法が
あるはずだわ。
きっとその聖杯をまだ
手にしていないだけ。
どこかにあるに違いない。
私はきっと自分に
ベストなやり方方法を見つけることが
できるはずである。
どこかでこんな価値観を
握りしめていましたので
自分にあったやり方を
何年もさまよい歩くことになりました。
でもね、自分が納得する
答えはありませんでした(苦笑)
こういう「やり方探し」なのですが、
自信をなくすし、
お金と時間とエネルギーを無駄にします。
挙げ句の果てに、欲しい答えが見つからなくて
自己嫌悪になるという悪いおまけ付き。
でもね、結論から言うと、
人間なら誰しもあることなんです。
なぜなら、人間の脳みその構造が
そうなっているからです。
もう少し丁寧に説明すると、
人間は、エネルギーが下がってくると
「やり方」を探しがち。
それは、その人の能力ではなくて
構造上そういうものである。
だから、
=====
やり方探しを始める
↓
エネルギーが下がっている
サインだと知る
↓
早く寝る
=====
が脳構造から考える
正しい対処法なのですが、
かつての私のように
多く方はこの事実を知らないので、
=====
やり方探しを始める
↓
きっとどこかにあるから
さらに探そうとする
↓
自己嫌悪、エネルギーダダ漏れ…
さらに答えを見つけて彷徨う
=====
という負のループに入ります。
「やり方探し」を始めるとは
自分がどういう状態なのか。
立ち止まり、休む。
早く寝る。
満たしととのえる、が
正しい対処法なのです。
これ、知っている知っていないの差なのですが
人生うまくいうかどうかの
分岐点になる程インパクトがありますよね。
もしかしたら
めっちゃ小さな差かもしれない。
でも小さな行動の差が
積もり積もると
とんでもないくらい大きな差となって
人生に影響してくるんだと思いました。
私は脳の構造の事実を
ある本で知ったのですが、
これからはこういう教養て大事だと
つくづく思ったんですね。
教養ってすぐに何かの役に立つものでは
ないのですが、
でもどこかで自分の行動の指針となる
物差しのようなものだと思っています。
本を読もう。
旅をしよう。
人と会おう。
タイトル、「無知は罪」とは
古代ギリシャの哲学者
ソクラテスの言葉です。
他力を借りてでもいいので
定期的に自分が知らない分野の
知識も身につける機会を
大切にしたいとなと思います。
で、このブログでも
惜しみなくシェアしてまいりますね!
一緒に豊かになりましょう。
「やり方」を求め始めたら
満たしととのえよ、のサインです。
ぐるぐるしている自分に
自己嫌悪、さらにぐるぐる…という
ループに入らないようにご注意を!
「やり方探し」は満たせよのサイン
★プロフィール★
出産を機に会社員を退職、働き方迷子になりどうしたら自分らしく生きられるのかを模索していた時に情報発信に出会います。その時にインターネットとその可能性に心底ワクワクしました。
インターネットを使って自分を表現することで新しい出会いを生み出し、新しい世界を作れることに感動。「時給から使命給へ」使命に生きて経済的にも精神的にも自立していく生き方を「使命給」と表現して発信活動を始めました。
元々Web制作ディレクターとして企業のWebメディアを手掛けていましたが、個人へのサポートへシフト。オンラインビジネスの仕組みを探究します。
その中で特に大きな影響を受けた、リザーブストック創設者相馬氏から学んだ自分生きビジネスを体系化。2024年自分生きビジネスの公式ガイドになるワークブックを執筆。よりわかりやすく丁寧にオンラインビジネスのエッセンスを伝える活動をしています。
より濃厚な情報、活動拠点はメルマガです。ご登録はお気軽にどうぞ。解除は自由です。
*自分生き経営塾in東京塾主催
*2011年からオンラインコミュニティ立ち上げ運営サポート
*2021年から朝活毎日開催
*相馬経営塾4期生、マスターオブロード取得
*元Web制作ディレクター
*3人息子育児中