ひとりごと

周りの人の活躍にざわざわしたら心掛ける一つのこと

「あの人、今日も褒められていたね」「いつもファンに囲まれていて人気があって羨ましい」「私が先に習ったのに、いつの間にか抜かれている」

心がざわざわして、周りの人のことがどんどん気になっていく。

無意識のうちに人と比較をして自分にダメ出しをしている。

これは嫉妬?でも認めるのすら嫌だ。

自分のどす黒い気持ちに蓋をしたくて、笑顔を装う。そんな自分にさらに自己嫌悪。

人は誰しも羨ましいとか妬ましいと思う気持ちは持っています。

その感情自体は何も悪くない。だって、嫉妬は赤ちゃんだってあるのだから。本能レベルに備わっている自然な感情なんですよね。

なので、もし嫉妬を感じたのならば、そのまままずは受け入れよう。そして、「あー、今嫉妬したなーー」と冷静に自分を観察する。

でもって、次に「なんで自分はそこに嫉妬したのだろう」と考えてみる。

・私もそう言う暮らしをしたいんだ
・自分が今調子が悪いんだ
・私も心の中ではなりたいと言うシグナルだった!

嫉妬の先にある自分の本当の声を聞くことができたならそこに向かって進むだけですね。

なので、感じたところまでで終わらせないことって大事だなと思います。

周りの人の活躍にざわざわしたらそこから自分が何を本当に求めているのか探ってみること。こんな風にして自分の感情と仲良くなりたいですね。

★プロフィール★

出産を機に会社員を退職、働き方迷子になりどうしたら自分らしく生きられるのかを模索していた時に情報発信に出会います。その時にインターネットとその可能性に心底ワクワクしました。

インターネットを使って自分を表現することで新しい出会いを生み出し、新しい世界を作れることに感動。「時給から使命給へ」使命に生きて経済的にも精神的にも自立していく生き方を「使命給」と表現して発信活動を始めました。

元々Web制作ディレクターとして企業のWebメディアを手掛けていましたが、個人へのサポートへシフト。オンラインビジネスの仕組みを探究します。

その中で特に大きな影響を受けた、リザーブストック創設者相馬氏から学んだ自分生きビジネスを体系化。2024年自分生きビジネスの公式ガイドになるワークブックを執筆。よりわかりやすく丁寧にオンラインビジネスのエッセンスを伝える活動をしています。

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*自分生き経営塾in東京塾主催
*2011年からオンラインコミュニティ立ち上げ運営サポート
*2021年から朝活毎日開催
*相馬経営塾4期生、マスターオブロード取得
*元Web制作ディレクター
*3人息子育児中