ひとりごと

周りの人の活躍にざわざわしたら心掛ける一つのこと

「あの人、今日も褒められていたね」「いつもファンに囲まれていて人気があって羨ましい」「私が先に習ったのに、いつの間にか抜かれている」

心がざわざわして、周りの人のことがどんどん気になっていく。

無意識のうちに人と比較をして自分にダメ出しをしている。

これは嫉妬?でも認めるのすら嫌だ。

自分のどす黒い気持ちに蓋をしたくて、笑顔を装う。そんな自分にさらに自己嫌悪。

人は誰しも羨ましいとか妬ましいと思う気持ちは持っています。

その感情自体は何も悪くない。だって、嫉妬は赤ちゃんだってあるのだから。本能レベルに備わっている自然な感情なんですよね。

なので、もし嫉妬を感じたのならば、そのまままずは受け入れよう。そして、「あー、今嫉妬したなーー」と冷静に自分を観察する。

でもって、次に「なんで自分はそこに嫉妬したのだろう」と考えてみる。

・私もそう言う暮らしをしたいんだ
・自分が今調子が悪いんだ
・私も心の中ではなりたいと言うシグナルだった!

嫉妬の先にある自分の本当の声を聞くことができたならそこに向かって進むだけですね。

なので、感じたところまでで終わらせないことって大事だなと思います。

周りの人の活躍にざわざわしたらそこから自分が何を本当に求めているのか探ってみること。こんな風にして自分の感情と仲良くなりたいですね。

★プロフィール★

時給から使命給へ。

使命給ビジネスとは、あなたらしさを表現する事で繋がるご縁を大切に、ビジネスを通して貢献し成功する生き方のこと。

・事業主様、経営者のオンラインサービス化サポート
・情報発信支援
・法人、店舗経営のビジネスモデル、販促サポート

使命給ビジネススクール主催、オンラインビジネス構築の伴走8年、オンラインサロン運営12年。

制作ディレクターとしてWeb現場の最前線で大企業・ベンチャー・個人事業主・芸術家のWeb周りをサポートしていたが、育児休暇明けの家事育児・仕事の両立に挫折、お金を稼げない自分に全く価値を見出せなくなる。

働き方を変えようと始めた情報発信、そこから試行錯誤を繰り返しオンラインビジネスの仕組み作りの体系化に成功。

様々な試行錯誤と挫折経験から、ビジネスとは一期一会の積み重ねで人間関係構築に他ならないと気付く。

現在は自己表現を通して出会った人のご縁を大切にする使命給ビジネスを広める活動をしている。経営者・事業主様のオンラインへのビジネスモデルチェンジ、再構築が専門。

1978年生まれ。埼玉県在住。3人息子を絶賛育児中。趣味は料理とマイルを貯めての一人旅。緩やかなグルテンフリー生活を楽しんでいます。

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