レポート

使命給の裏側その1:起業は劣等感から始まった

おはようございます。
今日も開封いただき
ありがとうございます。

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起業は劣等感から始まった
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先日Twitter経由で
Webメディアの取材、
インタビューのお話いただきました。

↓↓↓

Re・rise News
美しい時代をつくる人たち
https://rerise-news.com/business/hoshino_hiroko/

↑↑↑

使命給という
世界観からのご縁でした。

そこで私のこれまでの軌跡を
お話しているのですが、
今週はインタビューでいただいた
問いを通して私のストーリーをお届けします。

題して、使命給の裏側です。

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Q1.どのような夢やビジョンをお持ちですか?
——

使命に生きる起業文化を広め、
幸せな人を増やすこと。

子供を産んで社会から遮断されたように感じた焦りから、私はまた自分でお金を稼ぎたい!と思った。苦しくて仕方がなった。

ある日、産休中の手続きのため会社に電話をかける用事があった。

総務部に電話、開口一番「あの…星野でちゅ」

「でちゅ..??」

受話器の向こうでは、一拍置いて爆笑。

私は笑い事ではなかった。子供たちと一緒にいて昼間はほとんど大人と接点がなく、対話がうまくできなくなった。

もう末期症状だと思って大きな危機感を抱いた。

なんとしても社会に復帰したい、年子の息子たちを抱えているので、復帰してもきっと難しく在宅で仕事ができるように今のうちにタネを撒いておくんだ!!!

人生を諦めたくない一心で、情報発信を始めて起業することにした。劣等感と承認欲求と焦りからだった。

自分の存在を認められるのは、母という立場ではなかった。

母になることは女性の喜びだと教えてもらっていたので、そう感じられない自分にダメ出し。

子供の世話をしている時間は、自分が起業する時間に当てたかった。

時間が欲しい、でも子供の面倒は私がみないといけない。

何もかもうまくいかない感じがしたけれど、睡眠時間を削ってとにかく情報発信を始めた。

自分が知っていることをとにかく書いてみた。Web制作のこと、プログラミングのこと。Webデザインのこと。

するとそこからWebサイト制作の仕事をいただくことができて、一縷の光を見出した。

情報発信で生きていこうと決めた。

自分を保つために働くこと、もっというとお金を稼ぐことしか頭になくて私は突っ走った。

なので、最初は使命とか、誰をどう幸せにするのか?なんて考えてもいなかった。

そんな視点がなかったから。

私が使命という概念を知ったのは相馬経営塾。

授業の最初に「紘子さんの使命はなんだ?」と聞かれて全然答えられなかったところから始まる。

「紘子さんは今、頑張っているけれどやり方7割であり方3割だ。そんなんじゃうまくいかない」

「はあ?会ったばかりのあなたに私の何がわかるのさ」

と心で思っていた。今振り返るとこういう言葉を素直に受け入れる心があればまた私は違ったかもしれないな。

使命給という世界観は私の劣等感と、それじゃダメだと諭してくださった周りの方との出会いの結晶なんだと思う。

だから私のものだけではないし、循環することで受け取ってくださる方に還元したい。

↓↓明日はこちらの質問に答えます↓↓

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Q2.それを具現化するために、どんな目標や計画を立てていますか?
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今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。

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★プロフィール★

時給から使命給へ。

使命給とは、お金を安定して生み出す「しくみ」と自分を管理運営する「こころ」を携えることで、ビジネスを通して貢献し成功する生き方のこと。

より豊かな生き方をする主婦、家庭の女性を増やす活動をしています。現在はお金の朝活をメインにご提案しています。

1978年生まれ。埼玉県在住。3人息子を絶賛育児中。趣味は料理とマイルを貯めての一人旅。緩やかなグルテンフリー生活を楽しんでいます。

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