家族

「お抹茶が飲みたい」と母に言えなかった理由

時給から使命給へ 生きる姿がお金になる働き方を
上質女性のための働き方コーチ 星野紘子です。

今日からお金の朝活「ととのえ」始まりました!

「家計簿をつけるのが楽しくなってきました。」
「自分の変化に敏感になり、自分で決めて行動できるようになりました。」

今年初めのお金の朝活ととのえ、嬉しいご報告から始まりましたよ。小さな習慣の積み重ねが奇跡を創る。楽しみしかありませんね。

現実を変えるのはダイナミックな出来事や大きな変化ではなく、気付くかどうかの小さく地味な変化の中にあります。

まるで薄皮を重ねるように。

参加くださる方の変化なさる姿をみて、継続の力の凄さを体感させていただいております。

40オーバーの女性の悩みの常である内臓脂肪を減らしたく、食前にお抹茶と山椒をお湯でといていただく習慣を食のパーソナルコーチに教えていただき実行しています。

お正月実家に帰ったときのこと。

母に「お抹茶ちょうだい。飲んでいい?」と聞いたところ、洗濯物を畳んでいた母からは怪訝そうに「もうすぐご飯よ」と言葉が返ってきました。

私は無性に悲しくなって、そこでそれ以上話すのを諦めました。

どうせ理解してくれないんだよね、お母さんは。

よく考えると、母からするとなぜ食前にお抹茶なのか?お抹茶はお茶菓子と一緒に食べるための”立てる”ものだと思っているので怪訝なのは当然だと思うのです。

お抹茶を立てるのではなく、湯呑みにお湯を入れて少量入れてといて、そこに山椒をいれると内臓脂肪を分解するのに効果があることを説明すればいいだけのことなのに、説明するのが面倒になり諦めた私。

面倒というのは表面的なことで、自分から説明することをやめ、それ以上関係を深めることをしなかった、ただそれだけだったと気付きました。

それでいて理解されなくて悲しいって???

昔から、自分の考えを両親に主張することを諦める傾向がある私はそこにも傾向があると気付きました。

受け取りやすいように伝える。

2022年、これは私の課題なのだと思います。

相手の存在をそこにあることを受け入れる。そして確かな人間関係を築いていく。

最も近い家族と人間関係を築くことができないなら、遠い他人とは築くことはできないなと思いました。

2022年の私の抱負は「再」です。

今一度目の前の人との関係を一つずつ見直して、より良いものを築いていこうと思ったお正月でした。

お金の朝活で、継続することの本当の凄さを教えていただいております。

一つずつ事実ベースで気づいたことを都度立ち止まり修正することで、私もまだまだ出会い直せるのだと勇気をいただいておりますよ。

写真はお正月に訪ねた草津です。もう少し詳しく書いたレポはこちら。

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★プロフィール★

時給から使命給へ。

使命給とは、お金を安定して生み出す「しくみ」と自分を管理運営する「こころ」を携えることで、ビジネスを通して貢献し成功する生き方のこと。

より豊かな生き方をする主婦、家庭の女性を増やす活動をしています。現在はお金の朝活をメインにご提案しています。

1978年生まれ。埼玉県在住。3人息子を絶賛育児中。趣味は料理とマイルを貯めての一人旅。緩やかなグルテンフリー生活を楽しんでいます。

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