昨晩21:00からオンラインサロンの勉強会。
メンバーのおよそ半分が参加する熱気の中
こんな話題が出てきました。
それが光と闇。
人生における光と闇。
思い返せば私も真っ暗な闇だらけだけれど
今でも蓋をしたいと思うものがあるとすれば
育児休暇中に感じた子供に対する感情です。
年子に恵まれて
幸せなはずなのに
社会と切り離された感覚が耐えられず
目の前にいる我が子が
純粋に可愛いと思えない瞬間がある自分。
でも一方で
「母親が子供を可愛がらないなんてなんてひどい!」
「親失格だわ」
「母親なんだから自分よりも子供を優先に考えるのは当然」
そんな自分の頭の声に縛られていました。
身動きが取れなくなり
知らず知らずのうちに
気分が落ち込んでいった時期がありました。
当時の正直な自分の本音は
「子供と離れたい」
「一人になりたい」
「社会で活躍する会社の同僚が羨ましい(妬ましい)」
というようなダークなものばかり。
自分の本音を話すこともなく
というよりも話すことに大きなブロックがあり
ぐるぐるした自分の感情から抜けることが
なかなかできなかったのです。
・
人は誰でも深い闇があります。
今考えると人に言えない気持ちを抱えていた
時期があったからこそ
「小さな子供がいるお母さんのために働きたい」
「ワンオペ育児をなくしたい」
という次のステップのヒント、一筋の光を
見つけることができたのですよね。
光と闇は一体。
どちらも自分で
どちらも愛するもの。
温かく受け取り感じ取り
まるっと受け入れる自分でありたいし、
周りの方に対しても
ニュートラルな自分で
ありたいです。
★プロフィール★
時給から使命給へ。
使命給とは、お金を安定して生み出す「しくみ」と自分を管理運営する「こころ」を携えることで、ビジネスを通して貢献し成功する生き方のこと。
より豊かな生き方をする主婦、家庭の女性を増やす活動をしています。現在はお金の朝活をメインにご提案しています。
1978年生まれ。埼玉県在住。3人息子を絶賛育児中。趣味は料理とマイルを貯めての一人旅。緩やかなグルテンフリー生活を楽しんでいます。

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