子育てママを、時給から存在給へ。
姫ism 星野紘子です。
一緒に学ぶ仲間が
先を行く感じがする。
自分はいつの間に
置いていかれたのだろうか。
スタートは一緒だったはず。
でも、どんどんその差は
広がる一方で、
焦りが生じるばかり。
自分はあの人のように
外へのアピールができない。
どうしてそんなに
表現できるのだろう。
いいな、すごいな
羨ましいな。
人は誰しも
周りと比べてしまうものです。
そんな時のおまじない。
「自分の山を登りましょう。
隣の人はカボチャです。」
*
例えば
文章を書くときも
たった一人の誰かを想定して
書いた方が書きやすい人もいれば、
人に対して書くよりも
自分に対して文を綴る方が
しっくりくる人もいます。
どちらも正解で、
どちらでもいいのです。
ビジネス書によくある
「ペルソナ」。
届ける人を細かく決めて
その人を想定して書きましょう!
と書いてありますね。
世の中の半分の人は
「ペルソナ」を設定すると
苦しいでしょう。
文章を書くときも、
ゴールを設定した方が書きやすい
人もいれば、
その時にエネルギーが乗ることを
書くほうが楽しい人もいます。
成功している人は目立つから、
あたかもそのやり方が
正しいのではないかと
メッセージを受け取ってしまいがち。
いやいや、とんでもない。
それはその人にあっていた
やり方だから
うまくいったのであって、
あなたに同じ方法が
当てはまるかは全く別問題なのです。
やり方は自分にあったものを選び、
人と比べることなく
一歩ずつ自分なりの頂上目指して
歩むことが大事です。
自分の山を登りましょう。
他の人の山を登ってはいけないし
他人を連れてきてもダメですよ。