「人生に起こることに色は付いていない。何色をつけるのかは自分次第」
こんな素敵な言葉を下さったHiroko Graceさん。
たまたまセミナーに行く機会があり
そこで教えていただいたのが冒頭の言葉です。
そうだよなーー、この出来事をどう解釈するのかは
自分の心が決めるんだ。
つまりは、在り方なんだよね。
それ以来私はHiroko先生のファンになり、
この度出版された『愛され妻の習慣』を手にしたのでした。
心に残った箇所を五月雨式にアップします。
中でも特に重要なのは、「感謝すること」「信頼すること」「女性としていつまでも見てもらえるように、可愛らしさを持つこと」『愛され妻の習慣』
— 星野紘子 (@hoshinohiroko) 2017年10月22日
時代が変わった今、大切なのは、仕方がないと諦めたり、妥協したり、家族の犠牲になったりして自分をないがしろにしないこと。自分を一番満たすことで、心に大きな余裕が生まれ、夫にも優しくなれるのです。『愛され妻の習慣』
— 星野紘子 (@hoshinohiroko) 2017年10月22日
「愛され妻」になるための大前提は、自分が満たされていること。『愛され妻の習慣』
— 星野紘子 (@hoshinohiroko) 2017年10月22日
物事は自分のフィルターからだけを通してみると、自分の価値観や、時には偏った見方の妄想だけで考えてしまいます。でも相手のフィルターを通せば、今まで気づかなかったことが、たくさん見えるようになったのではないでしょうか。『愛され妻の習慣』
— 星野紘子 (@hoshinohiroko) 2017年10月22日
夫とのコミュニケーションの大前提は「感謝」です。『愛され妻の習慣』
— 星野紘子 (@hoshinohiroko) 2017年10月22日
私たち女性が心身ともに豊かな生活をするために必要なのは、「自分にとっていらないことを削ぎ落とすこと」です。だから決断すること。したいことだけをすれば、ストレスが溜まらず、毎日の生活にも余裕が出てくるのです。『愛され妻の習慣』
— 星野紘子 (@hoshinohiroko) 2017年10月22日
とても気に入っているものや、本当に必要なものに囲まれた中で過ごせば、実際はいやなのに「やらなければならない」とか「こうするべきだ」といった自分を縛るものはなくなります。つまり、自分を縛っているのは自分ということです。自由になれば、自分を縛ることもなくなります。『愛され妻の習慣』
— 星野紘子 (@hoshinohiroko) 2017年10月22日
自由とは、つくるものではなく、すでにあるはずのもの。だからみなさんも、すでに自由なのです。自分で縛っているから、不自由と感じるのです。『愛され妻の習慣』
— 星野紘子 (@hoshinohiroko) 2017年10月22日
結婚生活をうまくいかせるためには、次の二つ、「自立」と「自律」を兼ね備えることが必要です。「自立」→自分一人で立ってお互い尊重すること。「自律」→自分を律しつつ、彼と融合すること。『愛され妻の習慣』
— 星野紘子 (@hoshinohiroko) 2017年10月22日
真に健康的なパートナーシップを築いていくためには、自分も別のボートに乗っていることです。同じボートに乗り込んでいると、100%運命共同体になってしまいます。お互いの自由がなくなり、沈む時は一緒に沈没します。『愛され妻の習慣』
— 星野紘子 (@hoshinohiroko) 2017年10月22日
私が特に響いたのは、
真に健康的なパートナーシップを築いているためには
自分も別のボートに乗っていること、というくだりです。
女性もしっかりと地に足をつけて、自分でお金を稼ぎ、自立&自律することこそ
愛され妻の秘訣なんですね。
依存関係はお互いを不幸にする。
自分は旦那様に依存していないだろうか。
寄りかかっていないだろうか。
依存と甘えるは違うので、
そこを履き違えないように心がけよう。
時代は大きく変わり、母親から受けた「女性とはこうあるべき」「こうしなければならない」は
必ずしもいまの時代にマッチしているかというと疑問です。
一旦自分の心をフラットにしてみて
どんな人生を描きたいのか、未来を生きたいのかを
妥協することなく考えてみるといいのかもしれません。
そして全力で叶えるように努力する。
べき、しなければならない、は一旦置いておいて
自分の心に素直になろう。
自分が望む未来を確かに歩む姿こそ、
きっと「別のボート」に乗っている姿なんだと思う。
そして、それがまさに愛され妻の秘訣。
パートナーシップについて書かれた本でしたが、
いまの時代女性がどう生きるのか、
どんなキャリアを描いていったらいいのかを
問うている内容でした!
★プロフィール★
出産を機に会社員を退職、働き方迷子になりどうしたら自分らしく生きられるのかを模索していた時に情報発信に出会います。その時にインターネットとその可能性に心底ワクワクしました。
インターネットを使って自分を表現することで新しい出会いを生み出し、新しい世界を作れることに感動。「時給から使命給へ」使命に生きて経済的にも精神的にも自立していく生き方を「使命給」と表現して発信活動を始めました。
Web制作ディレクターとして企業のWebメディアを手掛けていましたが、個人へのサポートへシフト。オンラインビジネスの仕組みを探究します。
その中で特に大きな影響を受けた、リザーブストック創設者相馬氏から学んだ自分生きビジネスを体系化。2024年自分生きビジネスの公式ガイドになるワークブックを執筆。よりわかりやすく丁寧にオンラインビジネスのエッセンスを伝える活動をしています。
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*自分生き経営塾in東京塾主催
*2011年からオンラインコミュニティ立ち上げ運営サポート
*2021年から朝活毎日開催
*相馬経営塾4期生、マスターオブロード取得
*Web制作ディレクター
*3人息子育児中