子育てママを、時給から存在給へ
姫ism 星野紘子です。
あなたは
自由に生きると聞くと
どんなイメージを持ちますか?
海外のホテルに泊まって
現地のおいしものを食べながら
パソコンをカタカタ。
場所はもしかしたら
南の島かもしれないし、
お気に入りのカフェかもしれない。
時代の追い風に乗って
人生を謳歌している。
息を吸い込むと
なんて素敵な自由の味!
と….イメージしませんか。
いえいえ、自由とは
孤独であり苦しいものです。
しかし、条件付きであれば
あなたを
本当の意味で解放するもの
でもあります。
その条件とは
「不自由であること」
最近は子供達と
朝に夕方に公園で
ボールを蹴っています。
ママ〜、サッカーしよう。
あそこがゴールね。
ちゃんと走ってよ、
遅いよーーー!!!
この歳で真剣サッカーを
やるとは思いませんで..
日々走り込んでおりますww
例えばサッカーだってね
ルールがあるから
面白いのです。
スポーツは全部そう。
ルールという制約があるから
その中でどう動こうか
考えますよね。
また、踊りもそうです。
型があるから
自分を表現することができる。
「はーい、
じゃあ自由に踊ってください!」
と言われたって、
踊れないのです。
どう動いていいかわからない。
創作料理だってそうでしょう。
料理の型があって
それを崩すから「創作」。
最初から型を意識しない料理は
単なる寄せ集めです。
今、生き方に悩む人が
激増していると言われています。
理由は「型」が
なくなってしまったからです。
いい高校行って、
いい大学行って
大きな会社に行って
一生安泰♪るん♪
誰もが信じていた神話が
崩れてしまいました。
だから迷子になる。
そりゃそうです。
もし、今生き方を変えたい
苦しい…と思う方が
いらっしゃったとしても
それは当然です。
だからこそ、新しい
生き方の提唱が必要です。
私は「型」を
自分で作りましょう!と
お伝えしています。
どんなことが好きで
どんなところを大切にして
パートナーとはどうありたくて
子供とはどう接したい?
働くとは何ですか?
生きるとは?
ぜーんぶ、オーダーメイド。
フルカスタマイズ。
その自分で作り上げた
枠の中で自分を解放する、
すると圧倒的に自由に
生きることができます。
*
私は4歳の時にピアノをはじめました。
一番最初に耳コピで弾いた曲は
父が愛してやまなかった
母校、慶應義塾大学の
応援歌『若き血潮』。
4歳の少女が
最初に弾いた曲にしては
なかなか硬派ですww
そんな慶應義塾大学の創設者、
幕末明治の教育者でもある
福沢諭吉は
「自由は不自由の中にあり」
という言葉を残しています。
そう、
サッカーも
野球も
踊りも
料理も
お茶もお華も
型・ルールという不自由があるから
自分を解放できるのです。
生き方も同じです。
ただし他のスポーツなどと
違うのは、
そのルールは自分で
定義をしないといけない、
という点です。
だから、
自分の生き方ルールを作ろう。
自由には制約が必要です。
★プロフィール★
出産を機に会社員を退職、働き方迷子になりどうしたら自分らしく生きられるのかを模索していた時に情報発信に出会います。その時にインターネットとその可能性に心底ワクワクしました。
インターネットを使って自分を表現することで新しい出会いを生み出し、新しい世界を作れることに感動。「時給から使命給へ」使命に生きて経済的にも精神的にも自立していく生き方を「使命給」と表現して発信活動を始めました。
Web制作ディレクターとして企業のWebメディアを手掛けていましたが、個人へのサポートへシフト。オンラインビジネスの仕組みを探究します。
その中で特に大きな影響を受けた、リザーブストック創設者相馬氏から学んだ自分生きビジネスを体系化。2024年自分生きビジネスの公式ガイドになるワークブックを執筆。よりわかりやすく丁寧にオンラインビジネスのエッセンスを伝える活動をしています。
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*自分生き経営塾in東京塾主催
*2011年からオンラインコミュニティ立ち上げ運営サポート
*2021年から朝活毎日開催
*相馬経営塾4期生、マスターオブロード取得
*Web制作ディレクター
*3人息子育児中