大切なこと

家から一歩も出なくても、春を感じることができた小さな幸せについて

外は北風が冷たく、これから寒さも本番になる2月を迎えます。先日久しぶりにお昼間ベランダに出てみたところ、12月の冬至の頃に比べて日差しに力強さを感じました。まだまだ寒いけれど、季節は少しずつ進んでいる。家から一歩も出なくても、季節を感じることができた先日の出来事です。

こんにちは、星野紘子です。ボーダレス美人ライフ、暮らしの中で「働く」も「育てる」も融合していく、境界線のない新しい時代の生き方を発信しています。

昨年12月、妊娠34週で一度お腹の張りが強くて入院したこともあり、年末まで自宅静養していました。そのため、保育園の送迎や買い物も、実家の母や夫に頼んで私は外に出ない生活を送っていました。年があけて1月に入り、そのまま末っ子ちゃんを出産したので、外の空気を吸っていないこの1ヶ月です。

そんな中、久しぶりにお昼間ベランダに出てみました。(→本当に外に出てない^^;; リビングの引きこもりです)

確かに風は冷たくて、これから季節的にも一年で一番寒い時期を迎えるけれども、太陽からの日差しは12月の冬至の頃に比べるとずっと力強くなっているのを感じます。

「あれ、太陽の光ってこんなに強くなってたんだっけ」

「そういえば、最近全然外に出てないし、洗濯物も夕方取り込んだりするから昼間の空気を吸ってないなー」

体で感じた感覚を素直に喜び、季節は春に向けて進んでいるんだなと感じました。

・自然は刻々と変わりゆくもの
・時間は絶え間なく過ぎ去っていくもの

時は戻ることなく流れ、一つ先に進もうとする空気を受け取りました。

リビングで引きこもって新生児の末っ子ちゃんのお世話をしていると、忙しく外に出ていたら素通りしたかもしれない小さな季節の変化に気付くことができます。

ベランダに差し込む太陽の光やリビングに差し込む影。

マンションの一室から見える景色は限りがあるけれど、季節を感じ取ることができるんだなと思うと心の芯がじんわりと温まるような幸せを感じます。

幸せという感情は、ドキドキすることや興奮する麻薬のような抑揚感ではなく、アンテナを張っていないと素通りしてしまうほど地味なものかもしれません。

地味だけれど確実にそこにあり、受け取るかどうかは本人次第なんですよね。

日本に住んでいれば四季の変化は誰にでも平等にきます。季節だけではなく綺麗な夕日やマジックアワーと呼ばれる感動的な黄昏時のグラデーションの美しさを受け取る機会も平等です。

それを美しなと感じる人もいれば、目の前にあっても受け取ることができない人もいる。

できるなら私は前者でありたいなと思っています。

今いる環境から受け取れる恵みは何かなとアンテナを張る人生を歩んでいきたいですね。
 

目指しているのは、女性が、家族に応援されて、自分の楽しみのために旅行にいける社会を作ること。

・子供を預けることに罪悪感があった
・自分を優先にできなかった
・本音を口に出すことができなかった

これは自分自身に向き合い、持っている価値観を丁寧に掬い取り、一つひとつ深く掘り下げていった過程を経て、初めて「自分の人生を生きている」と感じる出来事でした。

「女性が、家族に応援されて、自分の楽しみのために旅行にいける社会を作る」とは、私自身の経験から、自分の人生を生きる女性たちを象徴的に表しています。

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