働き方

主語は誰?から考える、新しい働き方への第一歩

兄:「**ちゃん(弟)は公園行きたいよね?」
「**ちゃんは、どこの公園行きたい?」
「○○公園だよね」

弟:「う、、うん」

兄:「ママー、**ちゃんがね、○○公園に行きたいって」
→本当は最初から自分が行きたかった・・

こんにちは、星野紘子です。
暮らしの中に「働く」が溶け込む
ライフスタイルをお届けしています。

先日兄弟でこんな会話がありました。
4歳のお兄ちゃんは、
最初から自分が行きたかった公園を
弟が行きたいからママ連れてって、と
伝えてきます。

そんなお兄ちゃんに対して
「☆☆くん(兄)はどこに行きたいの?」
と聞いても、わからないとのこと。

長男は傾向として
自分がどうしたいのか
自分は何がやりたいのかを
あまりストレートに表現しません。

大概弟の口を借りて
自分の要望を伝えることに
最近気がつきました。

この考え方がいいかどうかは置いておいて
「あなたはどう思うの?」
「あなたはどう考えているの?」
と自分を主語にして
考えるようにこちらは
問いかけてみようと思います。

そして同時に
子供は親を映し出す鏡なので
私にもそういうところが
あるんだなと感じました。

・自分はどうしたいのか
・自分は何を望んでいるのか

この感情を蓋をしてしまうと
これから先本当に望む
人生を謳歌することは難しいです。

逆に、自分の心からの要望や
願いを知り、把握をし
言葉にすることで
新しい働き方を作ることが
できる時代がやってきています。

新しい働き方は
心の中でワクワクすることを知り、
それを言葉にして発信することから
始まるから。

長男も将来自分の好きなこと、
自分が心地いいと思うことを
素直に表現してもらえるように
親としても
問いかけていけませんね。

★プロフィール★

出産を機に会社員を退職、働き方迷子になりどうしたら自分らしく生きられるのかを模索していた時に情報発信に出会います。その時にインターネットとその可能性に心底ワクワクしました。

インターネットを使って自分を表現することで新しい出会いを生み出し、新しい世界を作れることに感動。「時給から使命給へ」使命に生きて経済的にも精神的にも自立していく生き方を「使命給」と表現して発信活動を始めました。

元々Web制作ディレクターとして企業のWebメディアを手掛けていましたが、個人へのサポートへシフト。オンラインビジネスの仕組みを探究します。

その中で特に大きな影響を受けた、リザーブストック創設者相馬氏から学んだ自分生きビジネスを体系化。2024年自分生きビジネスの公式ガイドになるワークブックを執筆。よりわかりやすく丁寧にオンラインビジネスのエッセンスを伝える活動をしています。

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*自分生き経営塾in東京塾主催
*2011年からオンラインコミュニティ立ち上げ運営サポート
*2021年から朝活毎日開催
*相馬経営塾4期生、マスターオブロード取得
*元Web制作ディレクター
*3人息子育児中