家族

受け入れるけれど、決めるのは自分、 母親との関係をデザインする

人の話には耳を傾ける謙虚さを持つ。
でも流されない。

対極にある考え方を上手にバランスよく
持つことができる人でありたいです。

私は子育てについて母親から色々と
アドバイスをされるときに
いつもイライラしていました。

押し付けられる感じが嫌で
価値観をはめられていると感じ、
こちらの立場も知らないのにと、
一方的にあれしろこれしろと
言われているように
勝手に受け取り、苦痛でした。

仮にエネルギーの器があるとすると
私の漏れどころは
母親との関係があると認めます。
(ここを受け入れるのには
勇気がいりましたが・・・)

私は母親をコントロールすることは
できないんです。
なぜなら生みの親でも他人だからです。

私ができることは
どういう関わり方をするのかと
デザインするだけ。

自分ができることというのは
何事も少なくて、
人間関係に関して言えば
人との関わり方を創ること
しかできないのではないでしょうか。

人の話やアドバイスに耳を傾ける
謙虚さを大切にすること。
でも何を選択するのか
判断するのは自分の責任です。

もしかしたらその二つは
相反するものかもしれません。

でもだからこそ
両方を持つことができる
器が大きな女性になりたいなと
思いました。

女性の器は愛情のキャパシティー。
受け入れることでさらに広がり
選択決断することで益々強いものに
なることができると嬉しいです。

他人は自分の鏡です。
どんな関わり方をデザインするのか
自分自身の力量が
問われているのではないでしょうか。

★プロフィール★

時給から使命給へ。

使命給とは、お金を安定して生み出す「しくみ」と自分を管理運営する「こころ」を携えることで、ビジネスを通して貢献し成功する生き方のこと。

より豊かな生き方をする主婦、家庭の女性を増やす活動をしています。現在はお金の朝活をメインにご提案しています。

1978年生まれ。埼玉県在住。3人息子を絶賛育児中。趣味は料理とマイルを貯めての一人旅。緩やかなグルテンフリー生活を楽しんでいます。

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