家族

受け入れるけれど、決めるのは自分、 母親との関係をデザインする

人の話には耳を傾ける謙虚さを持つ。
でも流されない。

対極にある考え方を上手にバランスよく
持つことができる人でありたいです。

私は子育てについて母親から色々と
アドバイスをされるときに
いつもイライラしていました。

押し付けられる感じが嫌で
価値観をはめられていると感じ、
こちらの立場も知らないのにと、
一方的にあれしろこれしろと
言われているように
勝手に受け取り、苦痛でした。

仮にエネルギーの器があるとすると
私の漏れどころは
母親との関係があると認めます。
(ここを受け入れるのには
勇気がいりましたが・・・)

私は母親をコントロールすることは
できないんです。
なぜなら生みの親でも他人だからです。

私ができることは
どういう関わり方をするのかと
デザインするだけ。

自分ができることというのは
何事も少なくて、
人間関係に関して言えば
人との関わり方を創ること
しかできないのではないでしょうか。

人の話やアドバイスに耳を傾ける
謙虚さを大切にすること。
でも何を選択するのか
判断するのは自分の責任です。

もしかしたらその二つは
相反するものかもしれません。

でもだからこそ
両方を持つことができる
器が大きな女性になりたいなと
思いました。

女性の器は愛情のキャパシティー。
受け入れることでさらに広がり
選択決断することで益々強いものに
なることができると嬉しいです。

他人は自分の鏡です。
どんな関わり方をデザインするのか
自分自身の力量が
問われているのではないでしょうか。

★プロフィール★

出産を機に会社員を退職、働き方迷子になりどうしたら自分らしく生きられるのかを模索していた時に情報発信に出会います。その時にインターネットとその可能性に心底ワクワクしました。

インターネットを使って自分を表現することで新しい出会いを生み出し、新しい世界を作れることに感動。「時給から使命給へ」使命に生きて経済的にも精神的にも自立していく生き方を「使命給」と表現して発信活動を始めました。

元々Web制作ディレクターとして企業のWebメディアを手掛けていましたが、個人へのサポートへシフト。オンラインビジネスの仕組みを探究します。

その中で特に大きな影響を受けた、リザーブストック創設者相馬氏から学んだ自分生きビジネスを体系化。2024年自分生きビジネスの公式ガイドになるワークブックを執筆。よりわかりやすく丁寧にオンラインビジネスのエッセンスを伝える活動をしています。

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*自分生き経営塾in東京塾主催
*2011年からオンラインコミュニティ立ち上げ運営サポート
*2021年から朝活毎日開催
*相馬経営塾4期生、マスターオブロード取得
*元Web制作ディレクター
*3人息子育児中