大切なこと

産婦人科の食事が控え目に言っても素晴らしいと思った理由

出産の時にお世話になった産婦人科の料理が素晴らしすぎる。病院なので、きっとカロリー制限もあるでしょうし、一食分の予算もあるでしょう。でもその制約の中でこんなに美味しいお料理ができるところが、すごいなと感じました。

こんにちは、星野紘子です。AI時代の生き方を創っています。先週、3人の男の子のママになりました!

出産した時にお世話になった産院ではとても美味しい料理を食べることができました。病院なので、もちろんカロリー計算もされているため、油物や甘いものはほぼないのですが、いつもボリュームがあり、お味も薄味ですが美味しく、彩り豊かで美しいんです。

入院生活では、食事は大きな楽しみでした。毎回綺麗に盛り付けされた料理を目で楽しみ、食べて楽しむ。そんな理想的なお食事でした。

・見た目が美しい(使用されているお皿や盛り付け)
・野菜が色々な形になって出てくる
・ご飯やお肉の量は少なくても、野菜をうまく使ってボリュームを出している
・おかゆやご飯に歯ごたえのあるものが入っている
・味は基本薄味ですが、味付けのレパートリーが豊富なので物足りない感じはしない

きっと限られた予算とカロリー計算の中で生み出された食事なんだと思います。そこにはたくさんの工夫が散りばめられていて、すごいなと感じました。

日々の食事もそうですが、そこには大概制約があります。お金や時間、カロリーです。

でもその枠の中で自由に「表現する」ことに意味があるんですよね。

食事だってお金をかければかけるほど豪華なものができるし、時間だってかければかけるほど手のこんだものができますね。

でも、お金だって時間だって、カロリーだって無制限にはできないものです。

料理を何かしらの表現、とするならば、やっぱり制約があってこそ、不自由があってこその自由なのかなと思います。

今回の入院の時に出てきた料理は、まさに「制約」の中を最大限自由に表現した料理、というのが素晴らしい理由だったと感じています。

そこから、日々の生活の中でも自由にできるお金や時間が少ないからといって「できない」とするのではなくて、そんな中で自分は何ができるのか、どんな表現ができるのかを考えられる自分でありたいと思いました。

それにしても、美味しそうでしょ笑↑

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★プロフィール★

働き方に悩む女性を0にする。特にお母さん起業家を応援します。月30万円のオンラインビジネスの仕組みを作る専門家です。

出産を機に会社員を退職、働き方迷子になりどうしたら自分らしく生きられるのかを模索していた時に情報発信に出会います。その時にインターネットとその可能性に心底ワクワクしました。

インターネットを使って自分を表現することで新しい出会いを生み出し、新しい世界を作れることに感動。試行錯誤の結果、オンライン完結で月30万円を生み出す仕組みには法則があることを見出し、体系化。これまでリアルビジネスを展開する中でより働き方の自由度をあげたい様々な業種職種の事業主様をサポートしています。

特に大きな影響を受けた、リザーブストック創設者相馬氏から学んだ自分生きビジネスを体系化。2024年自分生きビジネスの公式ガイドになるワークブックを執筆。よりわかりやすく丁寧にオンラインビジネスのエッセンスを伝える活動をしています。

*自分生き経営塾in東京塾主催
*2011年からオンラインコミュニティ立ち上げ運営サポート
*2021年から朝活毎日開催
*相馬経営塾4期生、マスターオブロード取得
*Web制作ディレクター
*3人息子育児中