家族

子供は親とは別人格、コントロールしないこと

私と手を繋ぎ、
二人で電車に乗って40分ほどかかる
皮膚科に行くときの4歳のお兄ちゃんは
とても頼りになります。
電車で騒ぐこともなく
「ママ、喉が渇いたらお茶かお水を飲んでね」
お腹が大きい私を色々と気遣う優しさも。

ところが、年子の弟と一緒だと一変。
弟がお気に入りのベビーカーを取り合い
自分が座ると張り合って一歩も譲りません。
ライバル視wwww

年子と言えども力関係は歴然。
お兄ちゃんにベビーカーを取られた弟は
抱っこーーーとせがみ
14キロ超えの3歳児を抱っこして
歩かないといけないのは大変です。

私はこんなお兄ちゃんにイライラして
「自分の足で歩きなさい」
「小さな弟にベビーカーを譲ってちょうだい」
と怒るという風景は昨日も見られましたww

このイライラの感情の裏には
「年下の弟のベビーカーを譲って当然」
「母親の言うことは聞くべし」
と言う頭で考えている思考があります。

さらにそこから、
「親のことは聞いて当然」
と言う色眼鏡をかけていることがわかります。

と、ここまでくると
・本当に4歳の子供って親の言う通りにするかな
・自分の意思を主張する年頃だよね
・私は4歳児がわかるように説明したかしら
と、自分がかけていた色眼鏡を疑うことに。

他人はコントロールできないとわかっていても
ついつい自分の思い通りになると思ってしまう。
特に子供だと自分の意見を
頭から押し付けようとする自分の
傾向がわかり、反省してしまいました。

子供も他人。
別人格を持っている。
当たり前だけれど、母親と一体ではないwww

当たり前だけれども
ついつい忘れがちな大切なことに
気づいた昨日の昼下がりでした。

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★プロフィール★

働き方に悩む女性を0にする。特にお母さん起業家を応援します。月30万円のオンラインビジネスの仕組みを作る専門家です。

出産を機に会社員を退職、働き方迷子になりどうしたら自分らしく生きられるのかを模索していた時に情報発信に出会います。その時にインターネットとその可能性に心底ワクワクしました。

インターネットを使って自分を表現することで新しい出会いを生み出し、新しい世界を作れることに感動。試行錯誤の結果、オンライン完結で月30万円を生み出す仕組みには法則があることを見出し、体系化。これまでリアルビジネスを展開する中でより働き方の自由度をあげたい様々な業種職種の事業主様をサポートしています。

特に大きな影響を受けた、リザーブストック創設者相馬氏から学んだ自分生きビジネスを体系化。2024年自分生きビジネスの公式ガイドになるワークブックを執筆。よりわかりやすく丁寧にオンラインビジネスのエッセンスを伝える活動をしています。

*自分生き経営塾in東京塾主催
*2011年からオンラインコミュニティ立ち上げ運営サポート
*2021年から朝活毎日開催
*相馬経営塾4期生、マスターオブロード取得
*Web制作ディレクター
*3人息子育児中