家族

子供の頃に夢中になった遊びは、未来の働き方へ繋がる

こんにちは、星野紘子です。子供の頃に好きだった遊びはなんでしょうか。ゲームを攻略することでしたか、それともゲームの攻略法を友達に教えることでしたか。また、一人で読書に没頭することでしたでしょうか。きっとみんな一つくらいは時間を忘れて夢中になって遊んだ経験ってあると思うんです。その「時間を忘れて夢中になる」ことは、自分にあった働き方や仕事のヒントになると思います。

なぜなら、夢中になって遊ぶというのは本能のレベルで自分が喜んでいることだからです。無心になって時を忘れて没頭するほど、その人の力が発揮されることはないのではないでしょうか。

どんな遊びが好きでしたか?

先日、運営しているオンラインサロンでこんな話題が出ました。「子供の頃に夢中になった遊びって、自分にあった働き方に繋がるよね」。そこから自分がどんな遊びが好きだったかメンバーで盛り上がりました。

私は自分を振り返り、「年齢や性別が違う仲間と一緒に外遊びが好き。一番小さい子に合わせてルールを作ったり、仲間が遊びやすいようなルールを新しく作ったりするのが得意」だったと気がつきました。これは、デザイナやプログラマーといった様々な人をまとめて一つのものを作り上げるWeb制作プロデューサーが天職というところと繋がっているんだなと気付きます。

また、息子たちはプラレールが大好き。自分で線路を組み合わせて遊べるプラレールは男の子たちの定番ですよね。電車が大好きな息子たちは今日も何時間でも電車を連結させて走らせて遊んでいます。

長男は線路を作るのが好き。お菓子の空き箱などをトンネルに見立ててオリジナルの線路を作ります。次男は早い車両を作るのが好き。秋田新幹線「こまち」や北海道新幹線「はやぶさ」、機関車トーマスや高崎線など自分が持っている電車を色々と組み合わせて早く走る車両を作っています。

同じプラレールでも好きなポイントは微妙に違う。線路を作るのか、早い車両を考えるのか。それぞれの能力が将来自分を助けて欲しいと母は思いました。

魂レベルで楽しんでいたことは?

あなたは今、働き方にモヤモヤしていませんか。働き方のヒントは、子供の頃に本能のレベルで時を忘れて没頭した遊びにあります。あなたが魂レベルで楽しんでいたことはなんでしょうか。一度過去を紐解いてみてくださいね!

★プロフィール★

出産を機に会社員を退職、働き方迷子になりどうしたら自分らしく生きられるのかを模索していた時に情報発信に出会います。その時にインターネットとその可能性に心底ワクワクしました。

インターネットを使って自分を表現することで新しい出会いを生み出し、新しい世界を作れることに感動。「時給から使命給へ」使命に生きて経済的にも精神的にも自立していく生き方を「使命給」と表現して発信活動を始めました。

Web制作ディレクターとして企業のWebメディアを手掛けていましたが、個人へのサポートへシフト。オンラインビジネスの仕組みを探究します。

その中で特に大きな影響を受けた、リザーブストック創設者相馬氏から学んだ自分生きビジネスを体系化。2024年自分生きビジネスの公式ガイドになるワークブックを執筆。よりわかりやすく丁寧にオンラインビジネスのエッセンスを伝える活動をしています。

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*自分生き経営塾in東京塾主催
*2011年からオンラインコミュニティ立ち上げ運営サポート
*2021年から朝活毎日開催
*相馬経営塾4期生、マスターオブロード取得
*Web制作ディレクター
*3人息子育児中