働き方

ワンオペ育児をなくしたい

私は10ヶ月前に今の会社の門を叩きました。どうしてもこの会社で働きたい。社長の本に共感しまくった私はそれまでご契約していたWeb制作のお仕事をキャンセルして会社に入ろうと思いました。

ベビーシッターのインフラを手掛ける会社で働こうと思ったきっかけは自分のワンオペ育児の体験にありました。

子供の面倒は自分で全部見ないといけない。母親は自分の時間を犠牲にしても子供のために時間とエネルギーを割くもの。全部を一人で抱えようとした結果、キャパシティがオーバーしてしまいました。またそんな自分もいけない母親だと責めていました。

私のワンオペ育児

年子のお兄ちゃんは弟が生まれると、激しい赤ちゃんがえりが始まりました。私が次男を抱っこするとずっと泣き続け、早くおろせと言います。仕方がなく次男には電動ゆりかごとおしゃぶりを買いまして、自力で泣き止んでもらうことにしました。

日本語が通じない赤ちゃんと3人の生活は、大人との会話が恋しくなり、ヤマトの配達の人に長話をする始末でした。たまにかける仕事の電話では普通の会話がすぐにできなくなり「もしもし、星野でちゅ」と言ってびっくりされることも。

そんなとき、誰かがいてくれるとどんなにいいだろう。自分の時間が1時間でもあるとお母さんの心の安定は保たれると思いました。でも同時にだれかに子供を預けるなんて、可哀想だという気持ちもあり、なんとも厄介だったんですね。シガラミが多すぎて動けなかった自分がいました。

会社での気付き

職場では沢山の学びと気付きがありました。特に思うことがありまして、それは本当の意味でワンオペ育児をなくすためには、社会の仕組みづくりはもちろん大事だけれど、同時にお母さん自身のマインドアップデートが必要だなということです。

例えば、かつての私のように「子供を預けるのは良くない母親だ」という思い込みがあったとすると、いくら社会の育児インフラを整えてもなかなかお母さん自身がなかなか使いこなすことが難しいと思うのです。

その考え方がいいのか悪いのか、というよりも本心からそう思っているのかな?というところの掘り下げですね。

かつての私は「子供を預けるのは良くない母親だ」と思っていましたが、これは本心ではなく、両親から受けた教育という既存の価値観でした。今までの価値観に縛られたままでは、どんなに素晴らしい社会に仕組みも使いこなすことができません。

働くお母さんがスタンダードになってきている現代に合わせて、自分のライフスタイルも変えていく。もちろんマインドも変えていく。そして、そんなお手伝いができたらいいなと思うようになりました。

個人でできることは何だろう

諸事情があり、年末を待たずに会社を離れることになりますが、個人でワンオペ育児をなくすために何ができるのか考えております。やっぱり自分の経験、学びと気付きのアウトプットかなと思っておりますが。形にしていきたいです。

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