人に対して穏やかに接することができる人というのは、自分に余裕があり満たされています。自分が満たされていないのに、人に優しくなんてできないし、愛情やエネルギーを注ぐなんて無理な話ですよね。
それは本能に忠実な子供の様子を見ているとよくわかります。
お兄ちゃんは理不尽
最近ようやく兄弟で遊べる年頃になってきて、二人の間にコミュニケーションが生まれるようになってきました。
二人は仲良く遊んでいることが多いのですが、喧嘩もしょっちゅう。大概お兄ちゃんが弟に理不尽な扱いをしているように思えます・・・
4歳の長男は、自分の心が落ち着いている時は弟にとても優しいお兄ちゃん。「○○ちゃん(弟の名前)、大好きにいに(お兄ちゃんのこと)がやってあげるからね」と洋服の着替えを手伝ったり、おもちゃを譲ったり、手を繋いで歩いたりとそれは優しいお兄ちゃんです。
でも、保育園から帰ってきて疲れていたり、眠くてグダグダになっている時は豹変します(笑)。
弟が嫌がることわざとやってみたり、弟が大事にしていていつも寝るときに抱っこしている私の枕を取り上げて泣かしたり。ちょっかい出して、私が見ていない(と思っている)所で蹴飛ばしてみたり・・・
3歳の次男は、自分ではコントロールできないお兄ちゃんの気分に左右され、なんとも理不尽な扱いに耐えてます・・・こうして弟は鍛えられるのかな・・・
母としての心構え
そんな時の母としての対処法はまずお兄ちゃんを抱きしめること。そこで弟ばかりを庇ったり、お兄ちゃんを怒るとなにも解決しません。
お兄ちゃんを愛情でたっぷりと満たしてあげることを最優先にすると。
そうするとお兄ちゃんは弟にも自然と優しくなれるんですね。
だから我が家はお兄ちゃんファースト、弟セカンド。
歯を磨くのも、私が膝に抱っこするのも、本を読んであげるのも基本順番は上の子からです。そうすると自然に弟に優しく接してくれるんですよね。
人は自分に余裕がないと周りに優しくすることはできません。これは大人でももちろん同じこと。やっぱり自分が満たされていることが、人間関係を築いていく大前提なんだなと感じている母でした。