こんにちは。
使命給ビジネス
星野紘子です。
ガチャ…
ん?玄関が開いた?
でもちょっと今出られないomg
私がトイレに行っている間
3歳の末っ子は
靴を履いてそとに出て行きました。
急いで玄関に行ってみると
靴がなくなり扉が開いています。
これまで一人で
外に出たことがないのに
どこで行ったんだろう?
ふとエレベーターをみると
1階に止まっていたので
母の直感、
エレベーターに乗って
下に降りたんだと思いまして
急いで駆け降りました。
外は車が通る道路があり
どこにいっちゃったんだと
探していると
道路を全く無防備に
テクテク歩いている姿を見つけました。
ドクターイエローの
光る靴が
ピカピカしています。
車くるよ!!
心臓が大きな音を立てて鳴り
全速力で走って手をつなぎました。
どうやらその先の公園で遊んでいる
お兄ちゃんのところに
行きたかったようです。
大人の想像を超える
大胆な行動と
危険がいっぱいな状況を
何一つわかっていない3歳児、
ぎゅーっと抱きしめて
無事だとわかると力が抜けてしまいました。
16Kgは命の重みでした。
3歳児。
純粋だし、
過去の囚われや未来への不安がない
今に生きる子供は
成長率が著しい。
一方でそれだけでは
生きられないのも事実です。
それは心も同じ。
まっさらな心だけだと
生きられないのだとも感じます。
目の前の事象から
スポンジのように吸収する
率直さと柔軟さを兼ね備え
(ここは赤ちゃんを目指してもいいかも)
出会った出来事から
学ぶ謙虚さを持っている大人こそ
可能性があるのではないでしょうか。
目指すべきは
純粋無垢な赤ちゃんの心ではなく
これまでの自分を引き受けて
よりよくなろうとする
純粋な向上心なのかなと思った出来事でした。
*
使命給ビジネスとは
人生ストーリーがお金になります。
赤ちゃんから始まり
これまでたくさんの経験から
手に入れた”傷”や気付きや学び。
よりよくなろうとする生き様。
全部◎です。
そんな使命給の優しさ溢れる世界を
これからもお届けしたいと思います。
人生ストーリーこそ宝です。
たくさん背負った傷、
悲しみ、悔しさ。
それは誰かに何かを届けるために
あったのだと思いますよ。
★プロフィール★
出産を機に会社員を退職、働き方迷子になりどうしたら自分らしく生きられるのかを模索していた時に情報発信に出会います。その時にインターネットとその可能性に心底ワクワクしました。
インターネットを使って自分を表現することで新しい出会いを生み出し、新しい世界を作れることに感動。「時給から使命給へ」使命に生きて経済的にも精神的にも自立していく生き方を「使命給」と表現して発信活動を始めました。
元々Web制作ディレクターとして企業のWebメディアを手掛けていましたが、個人へのサポートへシフト。オンラインビジネスの仕組みを探究します。
その中で特に大きな影響を受けた、リザーブストック創設者相馬氏から学んだ自分生きビジネスを体系化。2024年自分生きビジネスの公式ガイドになるワークブックを執筆。よりわかりやすく丁寧にオンラインビジネスのエッセンスを伝える活動をしています。
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*自分生き経営塾in東京塾主催
*2011年からオンラインコミュニティ立ち上げ運営サポート
*2021年から朝活毎日開催
*相馬経営塾4期生、マスターオブロード取得
*元Web制作ディレクター
*3人息子育児中