自分が美しくなろうとおもったら
外見を整えるのも大事だが、
それよりも美しいものを美しいと捉える
心のアンテナを大切にしたいなと思っている。
美しいものを美しいと感じることができないと
自分に取り入れることもできないし
そこに感動や共感を生むこともできない。
美術館などに行ってよく思うのが
私だったら素通りしそうな日常の光景でも
名だたる画家の感性フィルターを通すと
立派な芸術になるんだなということ。
例えば、雑草の上に水滴が付いている
雨上がりの普通の光景でも
そこに美を感じシャッターを切る
カメラマンと
なにも感じず、目も止めず
素通りする人とがいる。
私はきっと素通りしてしまう派だけれど。
このように同じ光景をみても
そこに芸術・美を感じる人と
そうでない人とに分かれるとするなら
私はやっぱり前者でいたい。
なぜなら、日常生活で美を見つけることができると
その人の人生は彩豊かになるから。
豊かな人生というのは
たくさんビックイベントがあるのではなく
何気ない日常光景の中にも
幸せや美しさのカケラを見つけることが
できるマインドを持った人ではないだろうか。
東の空を染める朝焼けのグラデーション。
どこまでも突き抜けるような青い空。
色づききった葉が落ちてまう街路。
意識してみると
四季に恵まれている日本は
自然美にあふれている。
国の経済は安定し
きれいなもの楽しいものも
あふれている。
普段何気なく過ごしている日常こそ
感性と美意識を磨く場だ。
美しい人とは、
美しいものを美しいと感じることが
できる豊かで繊細な感性を
持っている人だと思う。
心を耕し
小さな感動を見つけていきたい。
それは豊かに年を重ねる
コツでもあるのではないかな。