子育てママを、時給から存在給へ
姫ism 星野紘子です。
「時給と存在給の
ハイブリットてどうなんでしょう」
先日、オンラインサロンで
働き方について
お話する機会がありました。
情報発信ベースの
存在給という働き方は魅力的、
でも時給の世界も掛け合わせたい。
のびのびと情報発信を
するためにも、
時給という働き方を持つことは
ありなんじゃないかと思う。
大賛成です!
私も3年ほど、
会社員×存在給の
ハイブリッド生活でした。
時給と存在給の両立は
個人的には最強だと考えています。
なぜなら、
異なる世界を堪能できるから。
時給の世界、
組織の世界は
小さな個人の力を
最大化して社会に貢献する仕組みに
なっています。
ですので、個人でビジネスをするステージでは
味わえない経験があるはずです。
一方で存在給は
自分がビジネスオーナー、
経営者として自在に働き方を
デザインするする醍醐味がありますね。
*
会社の使命、ミッションは
利益を上げて
税金を納め、
社会に貢献することです。
そのために効率化されたのが
会社組織であり
それはそれで正解なのです。
「雇われはよくない」
「社畜」
このような過激な投稿を
たまにSNSで見ることがありますが
全くのお門違い。
大体、その選択を
手にしたのは誰でしょう。
自分で選んでおきながら
環境のせいにする。
これでは1ミリも人生前に
進みません。
時給×存在給のハイブリットでもよし、
存在給オンリーでもよし。
何を選ぶかは、
どう生きたいの?
どうありたいの?
何を大切にしたい?
からの逆算です。
なぜ、それを手にするのか。
whyから始まる問いを大切に、
自分の進むべき道を
決めて欲しいですね。
オンラインサロンには
様々な方がいらっしゃいます。
多くの方が
自分の基盤を軸に、
存在給の世界を最大化しようと
なさっている方が多いです。
働き方はグラデーションでよく
その塩梅は自分で決めるべし。
また、自分で決めた道を
覚悟と責任を持って歩める人を
「自立している人」と
私は定義しています。
自立していることが大事なのであって、
何を手にするかは
ご本人の本音に沿うものであるなら
なんでもいいのです。
自らの足で立ち、
人生の主人公は自分であることを
大切にするならば、
きっとどんな働き方も
ハッピーな未来へにつながりますよ。
存在給とは..
自分をWeb上で表現することで人と繋がり、その繋がりのなかで価値を提供し
お金を受け取る働き方のこと