女の生き方

価値観を発酵させよう

こんにちは。
子育てママを、時給から存在給へ
姫ism 星野紘子です。

人は誰かの価値観を手に、
目の前の出来事を見ています。

大事なのは、
その価値観に違和感がないこと。
すべてオリジナルなんて
ありえないのだから、
自分でどの価値観にしようか
選べることが大事なのではないでしょうか。

昨日は長男の遠足でした。
コロナウイルス騒動で
都内の水族館ではなくて、近くの公園へ。

でもお弁当持参なので
気分は変わらずウキウキです。

ママ、お弁当のおかずはね、
唐揚げとイチゴと卵焼きね。

卵焼きは甘いやつね。
おむすびは昆布おにぎりで
ノリでお顔書いてー!

詳細なリクエストをもらいww
朝からお弁当作りです。

それでね、問題は唐揚げ。

私の頭の中に、こんな声が…

「お弁当は当日の朝作るべき」
「できるだけ食べ物がいたまないように、
 小さい子供のお弁当は当日に作るべし」

母親にずっと言われていたこの言葉。
今回も頭の中を反芻します。

でも、唐揚げだよね。
朝から油物…
後片付けを考えると気がひける。

今寒いから別に前日に作ってもいいんじゃないの?
そうだよ、唐揚げは揚げ物だし
火がしっかり通っているからいいわ。

私はいつも何かを決めるときに
母の基準を持ち出します。

母だったらどうだろう
母だったらどう思うだろう。
母だったらどんな選択を取るんだろう。

母親の価値観という洋服を着込んで
長い間過ごした私は、
いつも何かを決めるときに母の物差しが
頭をもたげるのです。

でも、そんなものじゃないかなと。

人は自分が生きてきた過程で
身につけた価値観を持っています。
それは自分のものではありません。

両親だったり
学校の先生だったり
彼氏彼女だったり
会社の同僚だったり上司だったり。

大切なのは、関わってきた人間関係の
中で身につけてきた価値観の中で
自分が心地よいものを選ぶことではないでしょうか。

他人の価値観を持っていることが
自分を生きていない、とかではなくて
みんな他人の価値観を持っているけれど
その選択しているものが
自分がしっくりくるものだったらいいんだと思います。

この場合は、**さんの価値観を、
この場合は、母親の価値観を。

完全オリジナルな自分なんて
ないんじゃないかな。

誰かの価値観が全くないのは
赤ちゃんくらいでしょう。

結局、前日の夜に唐揚げを作り、
当日はフライパンで温めてお弁当に詰めました。

「お弁当は当日作らなければならない。

 ああ、私は母親の価値観で物事を考える。
 でも、今回はこれは採用しないようにしよう」

価値観という名の洋服が
今の場面でふさわしいか、
自分で選択をすることが大事ですね。

なぜなら、自分という人間は
他人の価値観の集合体だから。

人は出会った人と
読んだ本でできています。
多様な価値観に触れ
自分を楽しく発酵させたいですね♪

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