今の時代、何かを始める時のポイントは「走りながら考える」だと思います。なぜなら、時代の変化が早すぎて、100%の準備を待っているとどんどん遅れてしまうから。そもそも100%の準備の状態ってないですしね。
メディアを立ち上げました!
私は、株式会社キッズライン社長の経沢香保子さんが主催するオンラインサロン「女性起業家サロン」のメディアの発信を担当することになりました。テーマは女性のキャリアや働き方、起業です。「世の中に素敵な流れのうねりをつくっていけるメディアを読んでくださる方と一緒に創り上げていきませんか?」を合言葉に今月から走り出しています。
メディアを作ることは楽しく、夜寝る時間が惜しいくらいです。できることなら一日中没頭していたいですね。
#女性起業家サロン メンバー発のコラムが公開されました!
【女性起業家サロン・キャリアコンテンツ部】
心が疲れる、その前にhttps://t.co/MQVyrHBpy6— 女性起業家サロン事務局 (@tsunesalo) 2018年5月8日
まだまだ決まっていないところも多く、文字通り走りながら考え、修正しています。でも、なんとかなるんですよ。Webの特徴としましては、後からいくらでも修正ができること。だから失敗を恐れることなく”better”な状態で走ることが大事だと思うのです。
完璧を求めない
また、100%準備ができている状態はありません。私は社会人になってクラシックバレエを13年間通い、発表会も出ていました。発表会の募集がある時に必ずいるのが「もっと上手くなってから舞台に出ます」という方。
これはチャンスをドブに捨てているようなものです。「もっと上手くなる」時はいつでしょう。生涯いいものを追求していくものなので、終わりがなく、そもそも満足できている自分の状態なんてものはありません。だから準備が整ってから何かをします、というのは永遠にこないことを意味します。
動いてみてから考えよう
動いて見てから考える。飛び込んで見てから考える。まずは最初の一歩を踏み出すことが大事ですね、その踏み出す準備を満足が行くまで待っていると人生が終わってしまうでしょう。動き出した後は試行錯誤の繰り返し。仮にうまくいかないことがあっても、ブログのネタになるし、そこからの学びもたくさんある。動いてみることから、すべては始まりますね。