パートナーシップ

人間関係の悩み、「人を応援する」プレッシャーについて

時給から存在給へ。
姫ism 星野紘子です。

人を応援する。
それは何も気の利いた言葉をかけることでも、
面白いコメント書くことでもありません。

自分の気持ちを相手に向けること。
だから祈ることも応援です。

昨晩と今日の午前中は
ビジネス講座のグループセッションでした。
昨晩は笑いが絶えず、
今日は涙溢れる時間でした。

場を預かる私たち主宰者のミッションは、
参加者の心を真ん中に集めることです。
私はここに集中しています。

そんな中、
今日のセッションで
「人を応援すること」について
お話する機会がありました。

あなたにとって
「人を応援する」とは
どんな行為でしょうか。

何か言葉をかける、
慰める言葉を見つける。
一緒にランチに行って話を聞く。

色々とありましょうが、
私の中では
「相手に気持ちを向ける」
ことだと思っております。

「気の利いた言葉をかけるものだと
思っていました」

受講生さんもこのように
おっしゃっていましたが、
多くの方はきっと何か言葉を
かけることだと思っていますよね。

でも、言葉というのは
自分が持っている気持ちを
削ぎ落としたもの。

決して完璧ではなくて、
言葉で表すよりも
はるかに多くの”気持ち”がその背景にあります。

私は、自分の気持ち、想いを
相手に向けることが応援だと思っています。
言葉じゃない。

だから、祈りも応援です。
言葉を超える贈り物です。

人は兎角、目に見えるものに
自分の成果を追い求めがちです。

気の利いた言葉や
笑いをとるコメントなど。

でも、本当に人を応援できる人は
時にそっと見守り
そっと祈ることができる人だと
私は思います。

見返りを求めずね。

★プロフィール★

時給から使命給へ。

使命給ビジネスとは、あなたらしさを表現する事で繋がるご縁を大切に、ビジネスを通して貢献し成功する生き方のこと。

・事業主様、経営者のオンラインサービス化サポート
・情報発信支援
・法人、店舗経営のビジネスモデル、販促サポート

使命給ビジネススクール主催、オンラインビジネス構築の伴走8年、オンラインサロン運営12年。

制作ディレクターとしてWeb現場の最前線で大企業・ベンチャー・個人事業主・芸術家のWeb周りをサポートしていたが、育児休暇明けの家事育児・仕事の両立に挫折、お金を稼げない自分に全く価値を見出せなくなる。

働き方を変えようと始めた情報発信、そこから試行錯誤を繰り返しオンラインビジネスの仕組み作りの体系化に成功。

様々な試行錯誤と挫折経験から、ビジネスとは一期一会の積み重ねで人間関係構築に他ならないと気付く。

現在は自己表現を通して出会った人のご縁を大切にする使命給ビジネスを広める活動をしている。経営者・事業主様のオンラインへのビジネスモデルチェンジ、再構築が専門。

1978年生まれ。埼玉県在住。3人息子を絶賛育児中。趣味は料理とマイルを貯めての一人旅。緩やかなグルテンフリー生活を楽しんでいます。

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