お金との付き合い方

お金をかけたけれど身につかない!事故投資を避ける3つのステップ

将来の自分のために、新しい講座を受けたり本を買ったりと、自己投資をしてきた方はたくさんいらっしゃると思いますが、その中で結構な割合で「事故」投資になっている場合ってありませんか?

「あれ!?高額なお金を払ったのに、全然身についてないじゃん」
「何もお金に変えられなかったよ。」
「私は何を学んでも身につかないんじゃないのかな?」

その原因は、学んだ知識を受け取る意識が低いことと、それを次への循環を生み出すことができない自分の心のあり方にあります。

なぜなら、お金というのは手放したら本当は入ってくるものが必ずあるからです。そこを見ていないことが一番の原因なんですね。

***

こんにちは、星野紘子です。愛と富、そしてご縁を育める「はぐくみ美人」な暮らしを、今の働き方を変えることで実現できるようにエスコートしています。普段はほぼ専業主婦みたいな生活を送る一方で、経済的にも自立した新しい女性の働き方を体現しています。

私はかつて、ビジネス系の講座を受けようと結構な高額なお金を払って受講したことがありました。しかし全然自分に合っておらず、やり方ばかり追求する講座の内容に疲弊してしまい、結局受けなくなってしまった経験があります。

事故投資、そのものですよね。

こんな風にして、未来のためにと思ってお金を投じたのにも関わらず、全く回収できないばかりか、お金も時間もうまく活かしきれなかった経験ってありませんか?

私はなんども経験しているので、わかるのですが、この原因は、ズバリ「心の在り方」にあるんですよね。

もう少し詳しく説明しますね。

お金を払って講座を受けると、必ず知識や学び、経験を自分は手にしています。まずは、お金は払った分だけ自分は受け取っているものがあるということに気がつくこと。

受け取っているものをちゃんと認識したのちは、それを新しく自分の言葉で循環させて新しくお金を生み出す仕組みを作り出すこと。

仕組みを作り出すというステップが必要なんです。

この二段階がないと、貯金残高は減るし、何も身につかないし、そのうち「自分はお金を払っても学びを活かしきれない」という色眼鏡までかけてしまう危険性があります。

一度このメガネをかけてしまうと、その状態が当たり前になってしまって自分の価値観を作ってしまうので怖いですよね。

1.確かにお金を払っている

2.でもお金の代わりに、必ず得ているものがある(知識や学び、気付きや経験など)

3.その得ているものをそのままにしないで、お金に変える仕組みを作る

この3ステップが事故投資と自己投資の分けるポイントになっています。

お金は払った分だけ、他のエネルギーとして受け取っておりますよ。そこにまず気づくところが私は大事だなと感じております。

現在私は、小さな子供がいるため、家庭:仕事=7:3くらいのエネルギー配分で働いているライフスタイルがとてもありがたいんですね。

最近はほぼ午前中で仕事を終えていますし、全部オンラインで完結しますし、好きな仲間と好きな人達のために時間を使うことができています。

これは、このお金を循環させることができたからなんです。

学びのための講座を受けたら、それをしっかりと受け取り、さらに自分の言葉でシェアして循環していくこと。

これができるようになると、時間の切り売りの時給ではなく、私だから価値を受け取ってくださる方と繋がることで、対価をいただく存在給の世界へ行くことができるんです。

正直、別世界です。

私はこの存在給へ行くための働き方をエスコートしていきますよ。

その最初の一歩は、お金はなくなるものではなくて、何か学びを得るための最初に手放すエネルギーと考えてみてください。

1.確かにお金を払っている

2.でもお金の代わりに、必ず得ているものがある(知識や学び、気付きや経験など)

3.その得ているものをそのままにしないで、お金に変える仕組みを作る

今まで投資したものが身につかないな、、と思う方はぜひこのステップを参考になさってくださいね!

★プロフィール★

時給から使命給へ。

使命給とは、お金を安定して生み出す「しくみ」と自分を管理運営する「こころ」を携えることで、ビジネスを通して貢献し成功する生き方のこと。

より豊かな生き方をする主婦、家庭の女性を増やす活動をしています。現在はお金の朝活をメインにご提案しています。

1978年生まれ。埼玉県在住。3人息子を絶賛育児中。趣味は料理とマイルを貯めての一人旅。緩やかなグルテンフリー生活を楽しんでいます。

★使命給の世界を学んでみませんか?★

【無料メール講座】
時給から使命給へ。生きる姿がお金になる働き方7つのステップ
まだお受け取りでない方はお気軽にどうぞ。音声で学べます。
こちらから