大切なこと

嫉妬の心理をうまく使おう

なんかあの人を見てるとザワザワする、
あの人、なんだか羨ましい。
でもその感情は綺麗なものではなく
ドロドロしたもの・・・
自分の感情がブラックすぎて嫌になる。
 

 

誰しも人をうらやみ、
嫉妬したことはあると思う。
この嫉妬の感情それ自体は
良くも悪くもなく、
1つの生理現象みたいなものだ。

 

それよりも、
この感情が湧いてきた時
その後どう考えるか、が
その人となりがわかるかな、
というのが最近の気付きである。

 

例えば、
「あー、あの人を羨ましいと思っている」
→「なにさ、なんでいつも**なのよ」
→「たいしたことないくせに」
という風にどんどんダークサイドに堕ちる
タイプの人。

 

方や、
「あー、あの人を羨ましいと思っている」
→「私はあの人が羨ましいんだ。なんでだろう?」
→「あの人のこういうところに憧れているんだ」
→「じゃあ、私もそうなるように努力しよう」
→「そのためには何をしたらいいのかな?」
という感じで、自分へのプラスにできるタイプの人。

 

最初の羨ましい、
妬ましいという感情の
スタートは同じかもしれないが
その後どう受け取るかで
全然違った結果になってくる。

 

嫉妬というのは、
自分の憧れに気付くチャンスで
そのチャンスを
昇華できればいいんだと思う。

 

憧れとは、自分とその相手に持っている共通項。
同じものを持っているから憧れる。
であるならば、その憧れを顕在化し、
自分に取り入れることができれば
その人はさらに
品上がるのではないだろうか。

 

いろいろな感情が
日々の生活で湧き上がるが、
その感情自体に色は付いていない。
たとえ嫉妬や妬みでも。

 

結局は起きたその事象を
自分の心がどう捉えるか。
どんな色をつけるかなのだと思う。

 

まだまだ修行が必要だけれど、
私はせっかくなら
プラスに昇華できるように
なりたいです。

★プロフィール★

時給から使命給へ。

使命給とは、お金を安定して生み出す「しくみ」と自分を管理運営する「こころ」を携えることで、ビジネスを通して貢献し成功する生き方のこと。

より豊かな生き方をする主婦、家庭の女性を増やす活動をしています。現在はお金の朝活をメインにご提案しています。

1978年生まれ。埼玉県在住。3人息子を絶賛育児中。趣味は料理とマイルを貯めての一人旅。緩やかなグルテンフリー生活を楽しんでいます。

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