「お母さんが働けるのは、
**君が保育園でたくさん遊んで待っていてくれるから。
ありがとねーーー(*´ε`*)チュッチュ」
最近、保育園に預けるとき
こんな風に子供に語りかけてみるようにしました。
理由は、保育園に預ける別れ際
いつも大泣きされるので
すこし自分の語り掛ける言葉を
変えてみようと思ったからです。
あの手この手・・・
・
それまでの私は
保育園に子供を預けると
そーーーと泣かないうちに逃げるようにして
その場を離れていました。
1歳の次男は保育園に預けられるのが嫌で
別れ際に大泣きするからです。
でも、ある日思い切って
冒頭のような感じで
しっかりと目を見て次男にバイバイをいうように
してみました。
すると!!!
「ママ、バイバイ!おたあさん、バイバイ!タッチ♪」
といって、手をタッチしてくれるではありませんか!!!
もう、私が泣きそうでした><><><
子供ってわかってるんだな、と思いました。
小さな子供でもしっかりと
その場の雰囲気を感じている。
自分を信頼してもらえていることって
わかっているんだ。
今まで逃げるようにこそこそその場を離れていて
なんだか申し訳なかったな、と反省です。
子育ては、子供を育てているようで
お母さん自身も育てている。
小さな子供もわかってるんだなーー。
保育園の別れ際、
涙がにじんでくる、お母さんでした。

目指しているのは、女性が、家族に応援されて、自分の楽しみのために旅行にいける社会を作ること。
・子供を預けることに罪悪感があった
・自分を優先にできなかった
・本音を口に出すことができなかった
これは自分自身に向き合い、持っている価値観を丁寧に掬い取り、一つひとつ深く掘り下げていった過程を経て、初めて「自分の人生を生きている」と感じる出来事でした。
「女性が、家族に応援されて、自分の楽しみのために旅行にいける社会を作る」とは、私自身の経験から、自分の人生を生きる女性たちを象徴的に表しています。
メルマガはそんな私が日々感じること・学んだこと・ビジネスのこと・子育てやパートナーシップのことを日々お届けしています。