使命給ビジネス 星野紘子です。
先月は小学校の運動会。
朝から応援、
心が熱くなる時間でした。
コロナで3年間縮小だったけれど
子供たちが精一杯
頑張る姿に
エネルギーをもらってきました。
満たされた感覚、
嬉しい感情。
一般に、人間は
ネガティブな感情は
よく覚えていると言われます。
怖い、いやだ、違和感。
これは原始時代からの
人間の本能です。
恐ろしい、怖いなどの
ネガティブな感情に敏感でないと
猛獣など危険に遭う確率が高いため
生命維持本能だと言われています。
その脳みそのまま現代を生きている。
人の脳みそは実は
原始時代と変わっていません。
原始時代の脳みそのまま
現代の暮らしをしているので
バグが起こる。
考えると当たり前なのですが、
そのバグが時に
心の病になったりするそうです。
ネガティブな感情に人は敏感だけれど
実は同じ数だけ
ポジティブな感情があります。
ポジティブ感情は
美味しいお水のように
気付きにくい。
注:
感情にネガティブもポジティブも
本当はないのですが分かりやすく記載
今日の運動会で感じたように
嬉しい、愉しい、ありがたい感情も
しっかり受け取りたいですね。
心も情報も受け取るところから、
そして何を感じたのかアウトプットしよう。
アウトプットの行動が
人生を変えます。