感性を信じると、日常が発見だらけになる予感

時給から使命給へ
星野紘子です。

思い込みってあちこちにあるなと
気付きました。

自分の感性を信じると
日常の中にも
新しい発見があるよ、
そんなことに気づいた
小さな出来事をお届けします。

＊

今朝は朝から
長男次男と夫がプールに行ったため
家の中にいるのは
私と末っ子。

これは掃除のチャンス！
しかも末っ子ちゃんはうたた寝。

うたた寝しているので
掃除機はかけなくて
拭き掃除をすることにしました。

いつものようにバケツにかかっている
雑巾を手にしたとき
ふと
「しっかりと捻った雑巾て
なんて心地いんだろう」と感じましてね。

固く凛として
しっかり水分が絞られていて
気分がしゃきっとしました。

「心地よい」というと
なんとなく柔らかい、ふんわりという
印象はございませんか。

私のイメージでは
固いものの中に
心地の良い感覚があまり
結びつきませんでした。

いやいや..
固く絞った雑巾の触覚も
心地の良いものですよ。
手のサイズに合っていて
しっくりとハマるところも
良かったです。
（私が絞ったので当たり前ですが）

思い込みってあるなと気付きました。
心地の良い感覚感触も
一度フラットにして
日常を見渡してみると
あちこちに”心地がいい”があるかもしれません。

思い込むことなかれ。
自分の触覚を素直に信じてみよう。
頭ではなく感覚を大事にすると
日常の中にもまだまだ発見がありそうです。

今日もお読みいただきまして
ありがとうございます。

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