時給から使命給へ
星野紘子です。
今日は子育てをする中で気づいた、
心の癖・傾向のお話をします。
朝、長男がぐずって朝ご飯を食べませんでした。
聞くと学校の用意もまだだそうで、
早く食べて用意をしなさいと言っているけれど
テーブルにつく気配なし。
(眠いそうです..)
私は苛立ち
時間がない朝なのに
テキパキ動かない長男に
もどかしさ、悲しさ、悔しさを感じました。
自分の言う通りにして欲しい!
そう思っている自分がいました。
頭にきた私は
「ママはそういう**くん嫌い、
いうこと聞かないならママが出ていく。
家にいないで。一緒にいたくないから」
文字に書いてみると
おぞましいのですがwww
確かに私は長男にそう言葉を放ちました。
なぜこんなコワい言葉を放ってしまったのか。
それは人一倍甘えん坊の彼の
急所だからです。
人は一様に
ネガティブ要素があると言われますが
私ももちろん例にもれません。
自分に余裕がなくなり
どうにか言うことを聞かせたいと
癖がもろに出てくると
力づくでなんとかしようとする傾向に走ります。
すると、人の急所をつくのです。
その人の核心をつくと
ダメージが大きいから。
自分で無意識のうちにそう言葉を選択したのだと気付きました。
本当に…
私はなんてひどいやつなんだろう。
自分の心の傾向をしっかり管理運営して
それがありたい自分の姿でないならば
ちゃんと行動を選択しないといけない。
立場が弱い子供は
私の心の癖や傾向を
増長させます。
改めて
自分の傾向、残酷さを知り猛反省しました。
どう生きるのか?の問いにつなげたい。
冷静になってみると、
私、抱きしめてあげればよかった。
ぐずっているなら
抱っこしてあがればよかった。
子供の心がきっと満タンになっていなかったのでしょう。
そんな時に母の私がすべきことは
力づくでなんとかすることではなく
タンクをいっぱいにすること。
スキンシップ、愛情で満たすこと。
ごめんね…
そう猛反省した私は
その後学校にいこうとする長男を
ぎゅーっと抱きしめました。
「ママ…苦しい」
「いってきまーーーーす」
母の心をそこに置いて
元気に出かけていきました。
「いってらっしゃい♪」
★プロフィール★
時給から使命給へ。
使命給ビジネスとは、あなたらしさを表現する事で繋がるご縁を大切に、ビジネスを通して貢献し成功する生き方のこと。
・事業主様、経営者のオンラインサービス化サポート
・情報発信支援
・法人、店舗経営のビジネスモデル、販促サポート
使命給ビジネススクール主催、オンラインビジネス構築の伴走8年、オンラインサロン運営12年。
制作ディレクターとしてWeb現場の最前線で大企業・ベンチャー・個人事業主・芸術家のWeb周りをサポートしていたが、育児休暇明けの家事育児・仕事の両立に挫折、お金を稼げない自分に全く価値を見出せなくなる。
働き方を変えようと始めた情報発信、そこから試行錯誤を繰り返しオンラインビジネスの仕組み作りの体系化に成功。
様々な試行錯誤と挫折経験から、ビジネスとは一期一会の積み重ねで人間関係構築に他ならないと気付く。
現在は自己表現を通して出会った人のご縁を大切にする使命給ビジネスを広める活動をしている。経営者・事業主様のオンラインへのビジネスモデルチェンジ、再構築が専門。
1978年生まれ。埼玉県在住。3人息子を絶賛育児中。趣味は料理とマイルを貯めての一人旅。緩やかなグルテンフリー生活を楽しんでいます。

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