大切なこと

嫌いな人の正体

時給から存在給へ
姫ism 星野紘子です。

嫌いな人の正体とは、
自分がその人の上に塗った
都合の良い価値観ではないか、
の気づきをお届けします。

今日のお昼は
551の蓬莱ランチ。
実家の母が持ってきてくれた
家族が大好きな551の肉まんを頬張り、
今週末どこにいく?と盛り上がりました。

栃木県那須にある
アルパカ王国が面白いとのこと。
なんでも美男美女のアルパカが
いるそうです。

浦和から2時間くらい。
候補にしよう♪

さて、今日のメルマガは
最近の衝撃的な気づきを共有させてください。

嫌いな人の正体とは、
自分がその人の上に塗った
都合の良い価値観ではないか、
の気づきです。

ことの発端は、
感情が動いた時に、
【一旦立ち止まり、
意図を持って行動を選択する】
インサイドアウトを
日常生活で実践している中でのことでした。

私にはずっと嫌いな人がいました。

その人は私が尊敬する経営者と近い人で、
SNSに上がってくるたびに
イライラしていました。

要するに「嫉妬」です。

やめれば良いのに、
追いかけたり、
やめれば良いのに、
SNSをフォローしている
矛盾した過去もあります。

先日たまたま
その人の投稿を見たのですが、
何にも思わない自分がいました。
むしろ親近感さえ湧いていました。

考えれば不思議なもので、
この変化はなんだろうと
自分と対話をしてみました。

今、私はその経営者を
追いかけることもなく、
熱が冷めたため、
嫌いな彼女もまた
その経営者のもとを離れたため、
一人の女性としてみている自分に
気がつきました。

私が嫌いだったその時は、
嫉妬という感情から、
彼女を悪女に仕立て上げ、
勝手に一人でイライラしている、
自作自演だったと知りました。

もう、なんだか情けなくなりました。

自分で彼女の上に
「嫌い/嫌な奴」というペンキを塗って、
そのペンキを塗った彼女を嫌っていた。
馬鹿じゃなかろうか。
相当私、ヤバイ奴です。

と同時に、
これまで嫌いな人というのは、
本当にその人のことが
嫌いなのではなくて、
自分の中で勝手に塗った
ペンキの仕業ではないかな。

嫌いな人だけではなく、
苦手な人も
同じ仕組みかもしれません。

ぜーんぶ自作自演。
これまでたくさんの人に
失礼なことをしてきたかもしれない。

もう、やめよう。

そんな自分に幻滅をしつつも、
自分との対話、インサイドアウトを実践する
オンラインサロンの仲間おかげで
イケてない私に気がつけたので、
改めてありがたいと思った次第です。

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その人そのものに色はついていない。

嫌い、苦手とは自分で作り上げた虚像、
自作自演である。
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嫌いな人の正体、
大切なことに気がつきましたよ。

★プロフィール★

時給から使命給へ。

使命給とは、お金を安定して生み出す「しくみ」と自分を管理運営する「こころ」を携えることで、ビジネスを通して貢献し成功する生き方のこと。

より豊かな生き方をする主婦、家庭の女性を増やす活動をしています。現在はお金の朝活をメインにご提案しています。

1978年生まれ。埼玉県在住。3人息子を絶賛育児中。趣味は料理とマイルを貯めての一人旅。緩やかなグルテンフリー生活を楽しんでいます。

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