【お客様の声】一人では、絶対になかった半年後を今、生きていると感じられています。

Be colorfulを受講して

私は、心理カウンセリングに芸術を取り入れた表現アートセラピーをして15年。ずっと一人で、ほぼ口コミでやってきました。

何かが不安だったり不満だったわけではありません。

でも、このままだと残りの仕事人生も、きっと今までと同じ感じだな、それは嫌だ。一段上がりたい！と思って、何かのきっかけを探していた時に紘子さんに出逢いました。

私は、いつも何かを始めるとき、内容やカリキュラムよりも「人」で選びます。紘子さんは、別の場所でお会いしたことがあり、ブレないどっしりとした感じ。感情に流されず、しっかりと、事実を観る姿勢、思考がすっきりとしているところに惹かれて、このスクールに決めました。

スクールが始まり、とにかく「使命」を決めることに時間をかけた印象です。

「誰をどう幸せにするのか。なぜ私が。」

ここに何度も立ち戻り、言葉にして、また修正して、言葉にする繰り返しでした。

同時に、具体的なことも動いていきました。

紘子さんは、参加しているメンバーの得手不得手を踏まえて、その場でのサポートを考えてくださっていたと思います。私の場合は、ITリテラシーが低いので、メルマガの設定の具体的なところを一緒にしてくださり、「よし、じゃ、あとは記事書くだけだねっ！」というところまで進めていただいたこともあります。

半年間は、取り組めば取り組むほどに課題がでてきて、それを必死で追いかけたい私だったので、自力をだしてがんばりました。それは、あくまで私がそうしたいから応えてくださったのであって、…紘子さんのスタンスは、大切なことを反復して取り組み続け、ちゃんと受講生に定着させるスクールだと感じています。

半年でビジネスを完成させるというよりも、これから築き上げていくための基礎をしっかりとつくる。これから先の判断基準をしっかりと感じられるようにする。私にとってはそんな時間でした。

何かを始める時には、なぜそれが必要なのか、そこをしっかりと理解していきました。メルマガもそう。書く理由、届ける理由が腑に落ちているから、数か月経った今も2日に1回書き続けることができているのだと思います。

そして、何かを変える時は、かなりの抵抗が発生しました。そういう時は、山のようにどっしりと構えた紘子さんが、私の心をノックしてくださり、私自身が気付き、それが言葉として出てくるのを待ってくださいました。

焦らずに、じっと信じて待ってくださる姿勢、どこまでも応援してくださる姿勢があって、何かのタイミングで、ふっと核になる大切なものが湧いてくる。それをもがきながらも掴んだ私は、あんなに抵抗していた、セッション料金の値上げも、何かが一致した瞬間から、あっさりとその山を越えていました。

実際に料金改定から、2ヶ月経ちましたが、なんの罪悪感も違和感もなく、スムーズな心で、お金をいただいています。

そして、クライアントさんにとって、最高の流れをつくる。これも、大切でした。

個人セッションで、本気の一本勝負を積み重ねてきていたつもりでしたが、それは、何かを誤魔化していたという事実も見つけていきました。

スクールの中では、本当に、その方の人生を、命を救う本命のプログラムを考え、そこに流れていく仕組みをつくっていきました。半年前の自分なら、思いつくはずもない本命のメニューの流れをスクール期間中に動かし始めました。

実際に動いてみて気づくことをスクールでシェアさせていただき、そこでの気づきを得て、また次にいかして取り組んでいく時間でした。

スクールが終わってからでも、根本的に大切なことを掴んでいるので、プレずに、必要なものを入れたり、不必要なものを抜いたりできるのだと思います。

＜スクールが始まったころは＞
・メニュー、個人セッションのみ。
（以前、グループワークもしていましたが、コロナや大変さがあってフェイドアウトしていました。）
・料金は、15年変わらず8,000円。
・オンライン対応は、どうしても…の時のみ。
・ブログ、一年以上凍結
・SNS、気まぐれに自分の言いたいことを月3回ぐらい発信。
・メルマガ、存在は知っているけど、どこかのお店のクーポン使うために登録しなきゃいけないもの。知らない間に登録が紐づいてて、読みもしないから来るたびにめんどくさい邪魔なものという認識。
・CANVAと聞いても、キャンバ？ってなんですか？状態。

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この状対から、半年後、どんな私になっていたのかは、CANVAを使って作った資料がありますので、ご興味のある方は、紘子さんにご連絡いただいて、ご覧ください。

半年を終えて、紘子さんと一緒に受講してくださった方には、感謝の気持ちでいっぱいです。

一人では、絶対になかった半年後を今、生きていると感じられています。

やっと、ビジネスのスタートに立てました。

これからも、長い道のりが続きますが、誰かの人生に本気で寄り添い、本当の幸せを感じられるお手伝いをするために…精一杯がんばります。