パートナーシップ

「人と私は見ている世界はこうも違うんだ」と知った話

こんにちは!
ナチュラル・ウーマンCEO
ほしのひろこです。

ナチュラル・ウーマンの皆様
豊かなお一人様の時間に
なりましたね。

いつもお読みいただきまして
温かいご縁に感謝申し上げます。

【「人と私は見ている世界はこうも違うんだ」
 と知った話】

今日のふとした出来事から
「世界は自分が見たいように見ている」
と実感したことをシェアします。

自分が掛けている色眼鏡(価値観)が違うと
こうも見える世界が違うという実例です。

午前中、私はカゴいっぱいに
脱水が終わった洗濯物を持って
ベランダに行こうとしていました。

ベランダに先に出ていた夫は
マンションの敷地の中にある
公園を見ていてこんなことを言います。

「公園でおもちゃが出しっ放しになっている」
「出したものはきちんと片付けるべきだ」

そう言われて私も下を覗き込んだのですが
確かにおもちゃは片付けてなかったのですが
言われたからそこに注目したのであって

何も言われなかったら
まず目にも止まらなかったでしょう。

夫は規則規律を大切にする人で,

例えば駐車違反の車
交通ルールを守らない車
公園でボールで遊んでいる子供
(ボール遊びをしてはいけません、的な
看板が立っている公園が近くにあります)

をすぐに見つけます

でも、私はそこに注目することは
ありません。
(興味がないというか・・・)

それで、マンションの公園の話に戻りますが

私の感想は

「誰もいないわ、午前中なのに
 みんな外で遊ばないのかしら。

 梅雨なんだから雨が降らない休日の
 太陽がもったいないわ」

だったのです。

私は

・・・・・・・・・・・・・・・

子供は外で遊ぶべき
陽のあるうちは外に出るべき

・・・・・・・・・・・・・・・

こんな色眼鏡(価値観)で
世の中を見ているからです。

同じものを見ても
持っている価値観が違うと
見える景色が違います。

それが例え夫婦であっても
一緒に住んでいるパートナーであっても
同じものを見ている、ということは
ないのかもしれません。

<相手は自分とは違う>

当たり前なのですが
ついつい
身近な人であるほど
自分と同じようにものを見ていると
思いがちではありませんか?

私は思いがちなんですよね^^;;;

そして、
自分と同じように反応しなかったことに
腹をたてること、
つまり冷静になることができない時が
「負けパターン」なんです。

★プロフィール★

時給から使命給へ。

使命給とは、お金を安定して生み出す「しくみ」と自分を管理運営する「こころ」を携えることで、ビジネスを通して貢献し成功する生き方のこと。

より豊かな生き方をする主婦、家庭の女性を増やす活動をしています。現在はお金の朝活をメインにご提案しています。

1978年生まれ。埼玉県在住。3人息子を絶賛育児中。趣味は料理とマイルを貯めての一人旅。緩やかなグルテンフリー生活を楽しんでいます。

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