働き方

ピンチはチャンス。「豊かさ」の最先端は、挫折から始まった

今までの延長でそのままあると思っていた未来が突然なくなってしまう。それは時に大きな失望絶望を感じることがあるかもしれません。その瞬間は、悶え苦しみ悲しいかもしれない。でも、そういう経験は、もしかしたら今の自分に必要なメッセージだったのかもしれないと最近感じています。
 
 

ダンボールを開けると、大きなキャベツと見たこともないほど立派なブロッコリー。袋から溢れるほどたくさんある柿・みかん・ゆず。そして大きな大きなサツマイモ。

実家の母から野菜が届きました。今日は悪くならないように下ごしらえをして一日が始まりました。

どちらかというと家のことをするのがあまり好きではなかった私ですが、最近は家庭の中を整えて行くことに心の芯がじんわりするような幸せを感じるようになりました。
 
 
 
まさに、今の私にとって「豊かさ」の最先端です。
 
 
 

 
 
 
しかし、その最先端を行くきっかけになったのは、自分が意図していない挫折経験からでした。

きっかけは7月末に会社を離れたことにあります。

私はもともと外で働くのが好きなタイプでして、会社勤めも苦になりませんでした。しかし、体調を崩したこともあり、仕事から離れることに。

好きな仕事から離れないといけないことに、失望し、残念でならなかったんですね。

しかし、この経験があったからこそ、私は働き方暮らし方を変えて、豊かさの中身を一新することができたのです。

家の中でゆったりとすることで、家族に一層目を配ることができ、ゆとりが生まれることで愛情をたっぷり注ぐことができました。

その結果、夫からも子供からも大きな愛を受けることができていると感じています。

加えて仕事も心から信頼できる仲間とともに、一緒に歩みたいと願う人とご縁をいただくことができて、

「豊かさってこういう環境なのかな」と気づくことができました。

豊かさとは人と人が繋がることで、受け取ることができるんだと知りました。

今までの私は、外に獲得することで愛もビジネスも手に入ると思っていたところがあったのですが、そうではなくて、受取りさらに与えることで一層豊かになれることを知ったのです。

自分が失望絶望だと思っている経験は、大きな気づきのチャンスかもしれない。

今までの延長にあると思っていた未来が突然なくなるのも、きっと自分に必要なメッセージなのかもしれません。

以前尊敬する経営者の方が「出来事そのものに色はついていない」と教えてくださいました。

まさにその通りで、起きた出来事をどう考えるか。どんな色をつけるのか。自分の心の価値観で決めていきます。

挫折だとラベルを貼れば、挫折だし、転機だとラベルを貼れば転機です。

私はその時は挫折だ、絶望だと思っていた会社を離れざるを得ない出来事は、豊かさの中身を一新する大きなチャンスだったと今感じています。

どんな価値観で出来事を見るのか。そこから何を受け取るのか。

空を飛ぶ鳥のように、俯瞰した視点を携える自分でありたいです。

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