働き方

アフターコロナ 、私がおススメする令和の働き方はこれ一択

子育てママを、時給から存在級へ。
姫ism 星野紘子です。

もしも、自分の人生を自由に働き方をデザインすることができるとしたら、あなたはどんな未来をキャンバスに描きますか?

好きな人たちと、好きな場所で、好きな仕事をしていますでしょうか。
家族と自分の時間、ゆとりと仕事を両立していますでしょうか。

かつて私はこんな「行きたい未来」を持っていました。

・遊びが仕事に、仕事が学びに、学びが遊びになっている。
・家族に応援されながら、自分のために旅行にいける自分になっている。
・暮らしに十分なお金があり、税金を払って社会に貢献し、経済的に自立している。
・仕事を増やしたら家族と自分時間が減り、家族と自分時間を増やしたらお金が減るという、時給のジレンマを乗り越える。

時にわがままなのかなと自分で思ったこともあったけれど、でも自分が心から望むならそれを叶えようと思いました。

なぜなら人生は一度きり。リハーサルなしの本番だから。

自分が望む働き方を通して、生き方をデザインしよう。こうして私の「本当の自分にめぐり逢う旅」が始まりました。

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見せかけの成功を求めて

大学卒業してから、私はずっと会社員として働いていました。専業主婦の母を見て育った私は、自分が自由になるお金が欲しくて「絶対に専業主婦にならない!」と就職活動をします。

そして、アパレルの販売をする会社に就職し、念願のOLになることができました。

当時、私は仕事とはお金をいただくことでしたし、自分の価値をこんなところに求めていました。

・会社の場所が一等地か
・お給料がいいか、ボーナスが出るか
・近くに美味しいランチ会場があるか
・みんなが名前を聞いて「すごいね」といってもらえる有名企業かどうか

見せかけの「成功」を追い求めた私は、転職し、できるだけ有名でできるだけお給料がいい企業の中にいる自分を探し続けました。

そしてその中で成果を出し、褒められることこそ、自分が生きている価値なのではと思うようになったのです。

「お金は稼いでなんぼだわ」

自分の価値は、会社からの評価と25日に振り込まれるお給料の額。完全に自分を見失い始めました。

人生最悪、産後鬱になりかける

その後結婚、長男次男と立て続けに出産し、いつしか私は長い育児休暇へ突入します。

これまでお金を稼ぐことに価値を見出していた私は、働くことができない自分が無価値に思え、子育ては楽しいはずであるのに、悲しくて悔しくて泣いてばかりいました。

出世する同僚が羨ましく妬ましく、リビングで赤ちゃんとずっと一緒にいる生活に耐えることができず、なんとかまずは社会と接点を持とうともがきます。

夜中、2〜3時間毎の授乳の合間を縫って、赤ちゃんがいても家でなんとかビジネスをする方法はないだろうか。

もう限界でした。半分鬱状態でした。

「本当にこの真っ暗な闇の出口はあるんだろうか。私ってもしかして世界一不幸なんじゃないか」

「子供は可愛いって誰が言った?口には出せないけれど、しょっちゅうなく赤ちゃんをだれかに預けたい。」

「満員電車でもいい、1人になりたい。スタバ行きたい。カフェ行きたい。子供と離れたい!!」

「子供と一緒にいるなら、せめて社会と繋がろう。もう心を支えるにはネット上でもいいから大人と会話ができる環境をなんとか手に入れるしかない」

「どんなに細い糸でもいいからお金を稼ごう。そうしたらまた自信になるかもしれない」

毎晩藁にもすがる思いで夜中ネットサーフィンをする中で、ある日情報発信ビジネスというものを知ることになりました。

それがどんなビジネスなのかわからなかったのですが、家にいながら社会との接点をもてるならなんでもいいわ!!と飛び込むことにしました。

「本音を出す?それってパンツで外歩いているのと変わらないよね」

「情報発信とは、まず自分をネット上で表現するところからです」

そう最初教わった私は冗談じゃない!!!と思いました。

「自分を世界中で発信する?は?誰が私の話なんて聞きたいの?」

「何か役にたつこと書かないといけないのかな。私、何もないんだけれど」

「本音を出す?それってパンツで外歩いているのと変わらないよね」

自分を出すことに全く慣れていなかった私は、とにかく最初は拒否反応でした。

「でも、選択肢がないんだよね、私。やってみようかな。もう今の自分の状態は限界なんだ」

どう表現していいのかわからなかったものの、手探りで歩き出すことに。

そしてこの一歩がこれまでの私の働き方を書き換えるきっかけとなるなんて、思いもしませんでした。

しかし、いま振り返ると、自分を表現し始めたことこそ、人生を変える一歩だと断言できます。

存在給との出会い

自分を表現し始めると、当初考えもしなかった不思議なことが起こり始めました。

私の価値観や感性に近い人たちが集まってくださったのです。そして早々になんと!お仕事を依頼され、自己表現の先にお金をいただく経験をしました。

これには驚きました。

だって私はこれまで自分が働いた時間を切り売りする時給の世界しか知らなかったからです。

私は自分が考えていることや、この世の中をどう見ているのかを言葉で表現することで信頼をしていただき、そこからお金もいただけるの???

ずっと見せかけの成果ばかりを追いかけていた時代は苦しかった。終わりがないからです。

そして、環境が変わると、肉体的に働くことができなくなると途端に収入が途絶え、無価値観に襲われるときも苦しかった。自分がわからなくなったからです。

でも、パソコンで、Web上で私自身を表現することで、人と繋がりお金をいただける世界に足を踏み入れてみると、これまでの全ての悩みが悩みじゃなくなる衝撃を覚えました。

「私、これをずっと求めていたんだ!」

パズルの最後の一ピースを見つけた子供よろしく、嬉しくて嬉しくて、この働き方をもっと広めないとと心に決めたのでした。

私はこの働き方を存在給と名付けました。自分を表現し、人と繋がることで自分だけの世界を作りお金を生み出す全く新しい働き方です。

・遊びが仕事に、仕事が学びに、学びが遊びになっている。
・家族に応援されながら、自分のために旅行にいける自分になっている。
・暮らしに十分なお金があり、税金を払って社会に貢献し、経済的に自立している。
・仕事を増やしたら家族と自分時間が減り、家族と自分時間を増やしたらお金が減るという、時給のジレンマを乗り越える。

かつて望んだ未来は全て叶いました。

午後18時には家族揃って夕食を囲み、小さな3人の息子を育てる母として、国家公務員の夫を支える妻としていながらも、自分の人生を歩む1人の女性として今「私」を生きています。

令和の働き方は、存在給一択

新型コロナウイルスで、今世界中の人がこれまでの働き方生き方を見直すタイミングにあります。

私は働き方を情報発信ベースの存在給に変えたことで、仕事は全てオンラインで完結、自宅から一歩も出ることなく変わらず働くことができています。

本当に存在給にシフトしてよかったなと思っているんですね。オンラインの収入源を持つ、今こそこのありがたさを感じたことはありません。

一方で、世の中を見渡してみると、リアルな場がないとお仕事が成り立たない働き方が多いことにも気がつきます。

例えば、百貨店。お店を構えて、お客様がいらっしゃって初めて売り上げがたちますね。

物理的に人の移動が制限されている今、お客様がいらっしゃる前提のこのような働き方はリスクがいっぱいです。

暮らしの生命線であるお金を、自分が100%コントロールできない他力に委ねる。これはとても危険な生き方だと思いませんか。

産業革命以降200年続いた、大量生産・大量消費、効率を追い求めた人類の在り方は、新型コロナウイルスをきっかけに今、大きな転換期を迎えています。

お盆からひっくり返った水を元に戻すことは不可能なように、逆回転し始めた時代の歯車を止めることはもう無理です。昭和平成の時代はもう二度と戻りません。そうであるならば、一刻も早く新世界に適応した働き方を手に入れませんか。

進化論で有名な19世紀のイギリス人自然科学者チャールズ・ダーウィンは、著作『種の起源』においてこのような言葉を残しています。

「生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである。」

不安な感情に揺さぶられるのではなく、今やるべきことは、新しい時代へ生き方を適応させることなのです。

生き方を適応させる、とは、具体的にオンラインの収入源を最優先に確保するような働き方にシフトすることです。

なぜなら、お金、収入源は人命・暮らしに直結するからです。自分の大切な人を守るために、あなたがまずやるべきことは、生きるインフラを整えることではないでしょうか。

このロジックで考えたときに、令和の働き方は存在給一択だと考えています。

自宅で仕事ができ、家族との時間を大切にしながら、暮らしに必要十分なお金を自分で生み出す働き方です。

誰にも依存することなく、100%自分のコントロールの中に暮らしの生命線であるお金の源泉がある。

お金の源泉を自分で作り出すことができれば、暮らしは圧倒的に自由です。

自由とは、選択肢が多いことと私は定義しています。働き方をコントロールすることで、私は自分の人生をいかようにもデザインすることができる、その可能性に心からワクワクしますし、もっと多くの方に伝えたいと思い、メルマガを発行することにいたしました。

私は自分を伸びやかに表現する「存在給」を手にすることで、一人一人の文化が華開き、彩り豊かでエネルギー溢れる未来を創ります。

冒頭タイトルに姫ismと名付けましたが、これは時給から存在給へシフト女性たちを最大の敬意を込めて「姫」と呼び、その世界観を「姫ism」と名付けています。

「姫ism」の「姫」にはあなたの名前が入ります。ご自身の文化を花開き、人と繋がることで自由で豊かな生き方を手に入れてみませんか。

このような方にオススメです。

・生き方を本気で変えたい方
・自宅から一歩も出ない、オンラインで収入源を確保したい方
・存在給にシフトしたい方
・自分でお金を生み出したい人
・今まで起業塾で何をやっても結果が出なかった方
・家族の時間を大切に働きたい方
・コロナで仕事を変えないといけなくなった方
・もっと暮らしにゆとりを持ちたい方
・生き方がわからず、苦しい方
・どのように人生を歩んでいったらいいかわからない方
・女性として生まれたことを楽しみたい方
・ビジネスを軌道にのせたい方
・子育て中だけれど、収入が欲しい方

メルマガでお届けする内容

・存在給の暮らしかた
・文化を花開くとは?
・豊かな暮らしとはどんな暮らしか
・新しい生き方のエッセンス
・女性の生き方マクロ&ミクロの視点で
・働き方とは

尚、存在給についての理解を深めていただくために2週間限定の【子育てママが、時給から存在給へシフトする方法】を合わせてお読みいただくと効果的です。

どうぞお楽しみに☆

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1978年生まれ、小さな息子3人と公務員の夫。オンラインサロンと、情報発信ビジネス講座を主宰。ホテル・自然の中で遊ぶこと・陸マイラー・美術鑑賞が好き。

★プロフィール★

出産を機に会社員を退職、働き方迷子になりどうしたら自分らしく生きられるのかを模索していた時に情報発信に出会います。その時にインターネットとその可能性に心底ワクワクしました。

インターネットを使って自分を表現することで新しい出会いを生み出し、新しい世界を作れることに感動。「時給から使命給へ」使命に生きて経済的にも精神的にも自立していく生き方を「使命給」と表現して発信活動を始めました。

Web制作ディレクターとして企業のWebメディアを手掛けていましたが、個人へのサポートへシフト。オンラインビジネスの仕組みを探究します。

その中で特に大きな影響を受けた、リザーブストック創設者相馬氏から学んだ自分生きビジネスを体系化。2024年自分生きビジネスの公式ガイドになるワークブックを執筆。よりわかりやすく丁寧にオンラインビジネスのエッセンスを伝える活動をしています。

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*自分生き経営塾in東京塾主催
*2011年からオンラインコミュニティ立ち上げ運営サポート
*2021年から朝活毎日開催
*相馬経営塾4期生、マスターオブロード取得
*Web制作ディレクター
*3人息子育児中