「何から作ればいいんだろう」——その問いに、今日は、一枚の地図をお渡しします。

事業には、作る”順番”があります。順番さえ合っていれば、迷いません。あなたはもう、正しい入口に立っています。

事業を組む、6つの順番

使命給起業では、この順番で組み立てます。

 使命 ── 誰を、どう幸せにするのか

 本命商品(バックエンド)── 本気で届けたいもの

 体験商品(フロントエンド)── まず出会ってもらう入口

 リアルな紹介 ── 直接、手渡しで届ける

 メルマガ・ステップメール ── 信頼を、育てて届ける

 ブログ・SNS ── いちばん外側の、種まき

多くの人は、これを逆からやります。まずSNS、まずホームページ——いちばん下(⑥)から。すると、軸がないまま外側だけが増えて、一貫性がなく、迷子になります。あなたが悪いのではありません。ただ、順番を教わっていなかっただけです。

上ほど信頼が深く、下ほど広い

この6段には、意味があります。

上(①②)ほど ── 信頼が、深い(少数と、濃く)

下(⑤⑥)ほど ── 届く範囲が、広い(多数へ、浅く)

だから、使命(①)から、上から下へ、落とし込む。すると、いちばん外側のSNSの一言まで、使命と一本につながります。——お客様は、どこから入っても、迷いません。

📖 用語解説 「ステップメール」とは?

登録した人へ、あらかじめ用意した手紙が、順番に届く仕組みのことです。1通ずつ信頼を育てながら、本命商品へ、自然にご案内していけます。毎回手で書かなくていいので、”積み上がる”発信になります。

私は、”道具”は持っていたのに、迷子でした

私はもともと、Webディレクターでした。ホームページもSNSも、“作る技術”は、持っていたのです。いちばん下(⑥)の道具は、むしろ得意分野でした。

なのに、いざ自分の事業となると、感覚と直感だけで動いて、まるで一貫しませんでした。道具はあるのに、事業が定まらない。——今ふり返れば、①使命から順に降ろす、という順番が、すっぽり抜けていたのです。

変わったのは、経営を学んだ師——リザーブストック創設者・相馬純平氏のもとで、この”上から下へ”の順番を教わってからでした。使命から落とし込むと、あれほどバラバラだった発信が、静かに一本につながっていきました。

※ なぜ”いちばん詰まる一点”から手をつけるのか、という視点は売れない原因は一点だけ(制約理論)で。制約理論の出典は名著『ザ・ゴール』(エリヤフ・ゴールドラット)です。

今日の、具体的な一歩

いま、あなたがどこから手をつけているかを、6段の地図の上に置いてみてください。

もし⑥(SNS・ホームページ)から始めていても、責めなくて、大丈夫。それはとても自然なことです。今日、そっと①に戻って、一行だけ書いてみましょう。

「私は、誰を、どう幸せにしたいのか。」

この一行が、①使命です。ここが決まれば、②本命商品、③入口……と、上から順に、降ろしていける。順番は、あなたを、迷子から救ってくれます。

②の「本命商品」を、もう少し深く決めたいときは、こちらで。
本命商品とは?事業の”心臓”を先に決める

①の「使命」を思い出す一歩は、こちらから。
使命に沿って生きる、たった一つの問い──「使命軸」

“いちばん詰まる一点”から動く、設計の土台はこちらで。
個人事業主が売上を上げる、たった一点の考え方

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