手放さないと余白が生まれてきません。何かこれから新しいことをしようと思ったら、まず最初に取り組むことは、今持っているもので未来の自分には必要のないものを手放すことではないでしょうか。両手に物を持っている状態では新しく何かを手にすることは難しいですよね^^
こんにちは、星野紘子です。会社勤めと、自分のビジネスをもっている40代ワーママです。母や妻である前に、一人の女性として自分を大切にする人生を歩んでいきます。
目指しているところは、ボーダレスライフ。今まで当たり前の様にあった平日と休日、旅先と日常などの境を溶かして、私が一番幸せな形の暮らし方をデザインできたら最高です。
今の現実を変えようと思うなら
私は育児休暇中に自分の環境を変えようと思いました。環境を変えようと思った時に最初に取り組んだことは、人間関係の再構築でした。
それまで会社員だったため普段関わる人は会社中心の人たちです。
でもそれではきっと未来は変わらないだろうと思いました。そこで、会社関係の人たちや、それまで何となく繋がっていた人たちではなくて、自分が将来本当に仲間として関わっていきたいと思う人間関係を情報発信を通じて作っていこうと決めました。
情報発信を始めた時、次男は生後2ヶ月。言い訳をすればいくらでできましたが、とにかく心から環境を変えたいと思っていたので、隙間時間を使ってFacebookの投稿を始めた思い出があります。
その結果、心から信頼できる方、この方達のためだったら自分ができることはなんでもギフトしたいと思える仲間達と出会うことができました。心から尊敬でき、メンターと思える人にも出会うことができました。
会社勤めとは全く別の形態でお仕事をするきっかけが出来たのもこういう仲間と出会ったからこそです。
まず手放すことが先
そのことから、私は今の環境を変えようと思ったら、まず今あるもので未来の自分にとって重要でないことを手放すことからだと気付きました。(大概は人間関係だと思います)
その次にエネルギーとお金を注いで自分を大胆に変えていくこと。自分を変えようと思う前に手放すこと。出来た余白で新しい自分を作っていく、そんなイメージですね。
自分が抱えている多くの問題はほとんど人間関係が原因だと思っています。
来月気乗りしない予定をまず全部キャンセルしてみてはいかがでしょうか?
手放すことができないと、新しいものが入ってくる余白が生まれませんね。
★プロフィール★
出産を機に会社員を退職、働き方迷子になりどうしたら自分らしく生きられるのかを模索していた時に情報発信に出会います。その時にインターネットとその可能性に心底ワクワクしました。
インターネットを使って自分を表現することで新しい出会いを生み出し、新しい世界を作れることに感動。「時給から使命給へ」使命に生きて経済的にも精神的にも自立していく生き方を「使命給」と表現して発信活動を始めました。
Web制作ディレクターとして企業のWebメディアを手掛けていましたが、個人へのサポートへシフト。オンラインビジネスの仕組みを探究します。
その中で特に大きな影響を受けた、リザーブストック創設者相馬氏から学んだ自分生きビジネスを体系化。2024年自分生きビジネスの公式ガイドになるワークブックを執筆。よりわかりやすく丁寧にオンラインビジネスのエッセンスを伝える活動をしています。
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*自分生き経営塾in東京塾主催
*2011年からオンラインコミュニティ立ち上げ運営サポート
*2021年から朝活毎日開催
*相馬経営塾4期生、マスターオブロード取得
*Web制作ディレクター
*3人息子育児中