ビジネス

「誰を」を決めきれない時に読んで欲しい

使命給ビジネス 星野紘子です。

今日はクライアントさんとセッションでした。取り組んでいる中でご自身の中で境地の変化があり、使命を今一度ブラッシュアップしました。

使命の問いはこちら

1)誰を
2)どのように幸せにするの?
3)なぜ私が?

クライアントさんの話を聞くと、1)誰を の選定が難しいと感じています。

難しいというよりも、「絞るのが怖い」が近いのかな。

「わからないんです」

この言葉の背景を丁寧に読み解くことが大事ですね。

人それぞれ、できない理由があると思うのですが、多くの場合で絞ること(=手放す)ことへの怖さを感じていると思うんですね。

「子育てママと絞ったら、他の人もこなくなるんじゃないか」
「子育てママじゃなくてもお客様になってくれたらそれでいい」

かりにあなたがどこかでそう過ったのなら、【決める】ことはどういうことかと考えて欲しいともいます。

【決める】て簡単なようでいて実は大きな覚悟が入ります。

それ以外を手放すこと、だから。

そして、使命に生きるなら、自分で決めたことを引き受けなければいけない。

かりに今のお客様が対象外で離れて行ったとしても、それを受け入れないといけないです。

今までのお客様がずっとそのままであるに越したことはないのですが、境地が変われば出会う人も当然変わるわけで関わるお客様も変わりますね。

そうしたときに離れていく人への配慮、手放す覚悟も時には必要です。

決めないと進まない。

決めるから決まる。

自分がどうありたいのかを定めることから動き始めます。

使命の問い、改めて今ここの気持ちを率直に表現してみてください。もちろんブラッシュアップしてOK。

今の精一杯を積み重ねて欲しいと思います。

1)誰を
2)どのように幸せにしますか
3)なぜ私が?

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

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★プロフィール★

出産を機に会社員を退職、働き方迷子になりどうしたら自分らしく生きられるのかを模索していた時に情報発信に出会います。その時にインターネットとその可能性に心底ワクワクしました。

インターネットを使って自分を表現することで新しい出会いを生み出し、新しい世界を作れることに感動。「時給から使命給へ」使命に生きて経済的にも精神的にも自立していく生き方を「使命給」と表現して発信活動を始めました。

元々Web制作ディレクターとして企業のWebメディアを手掛けていましたが、個人へのサポートへシフト。オンラインビジネスの仕組みを探究します。

その中で特に大きな影響を受けた、リザーブストック創設者相馬氏から学んだ自分生きビジネスを体系化。2024年自分生きビジネスの公式ガイドになるワークブックを執筆。よりわかりやすく丁寧にオンラインビジネスのエッセンスを伝える活動をしています。

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*自分生き経営塾in東京塾主催
*2011年からオンラインコミュニティ立ち上げ運営サポート
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*相馬経営塾4期生、マスターオブロード取得
*元Web制作ディレクター
*3人息子育児中