ビジネス

実例4:「これはおすすめ!」な他人の商品を売る方法

自分のサービスでなくても
これはおすすめ!な
他の方のサービスてあると思うのです。

他の方のいいサービスを
紹介したい、
一方であなたの周りは
あなたに興味がある。

このような場合は
どのように提供したらいいのか?

実例を紹介します。

先日ある方Aさんが提供する
金融経済セミナーがありました。

私はこのセミナーの内容を
何年も前から知っていて
オンラインビジネスに本腰を入れる
きっかけをいただいているくらい
インパクトが大、
大切な方にぜひ聞いて欲しいと
思っていました。

一方でAさんのことを
知っている方は
私の周りで少ない。

どのようにして
紹介したら
手にとってくださるか。

そこで、
私から提案するサービスの
補完するものとして
Aさんのセミナーと
位置付けることにしました。

私自身のことを話す
お金セミナーを開催、
その条件としてAさんのセミナーを
受けていただくことを
条件にしたのです。

事実、私が今行っている
未来のお金対策は
Aさんの考えを基盤としているので
私が何をしているのかの
前提条件として
Aさんの話が必要になります。

私の話がメイン、
Aさんの話は補完する形をとることで
背景になる知識と
具体的にどうしたらいいのか?の双方を
お客様に提供できる
サービスが生まれました。

ビジネス的にも
私の開催するセミナーは無料、
ただしAさんのセミナーは有料
お客様はAさんにセミナー代を払い
私はAさんから紹介料をいただくことで
収益が上がります。

お客様、
私自身
Aさん、
三方よしのビジネスモデルの
完成です。

自分の商品を売るのも
他の方の商品を紹介するのも
本質は同じです。

——
Q:お客様にとってどういいの?
——

目の前の方がより良くなるため
私から始められることは何か。

どんな形だったら
受け取ってもらいやすいだろうか。

「これはおすすめ!」は
つい自分の気持ちや
自分がおすすめしたいことを伝えがちですが
それがお客様にとってどういいの?が
抜けると片手落ちです。

ベクトルを相手に向けよう。

相手にとってどういいの?
それによって自分もメリットがあり
関わる人がより潤うことができたなら
最高のサービスではないでしょうか。

★プロフィール★

出産を機に会社員を退職、働き方迷子になりどうしたら自分らしく生きられるのかを模索していた時に情報発信に出会います。その時にインターネットとその可能性に心底ワクワクしました。

インターネットを使って自分を表現することで新しい出会いを生み出し、新しい世界を作れることに感動。「時給から使命給へ」使命に生きて経済的にも精神的にも自立していく生き方を「使命給」と表現して発信活動を始めました。

元々Web制作ディレクターとして企業のWebメディアを手掛けていましたが、個人へのサポートへシフト。オンラインビジネスの仕組みを探究します。

その中で特に大きな影響を受けた、リザーブストック創設者相馬氏から学んだ自分生きビジネスを体系化。2024年自分生きビジネスの公式ガイドになるワークブックを執筆。よりわかりやすく丁寧にオンラインビジネスのエッセンスを伝える活動をしています。

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*自分生き経営塾in東京塾主催
*2011年からオンラインコミュニティ立ち上げ運営サポート
*2021年から朝活毎日開催
*相馬経営塾4期生、マスターオブロード取得
*元Web制作ディレクター
*3人息子育児中