集客の方法。文章の書き方。値づけ。仕組み化。
——学ぶことは、いくらでもあります。

でも、10年伴走してきて、はっきり分かったことが、ひとつ。
テクニックを100個覚えても、これがなければ、続かない。

経営の奥義は、”〜してあげたい”

それは、「この人に、〜してあげたい」という、溢れる気持ちです。
言ってしまえば、

大げさに聞こえるかもしれません。でも、これが経営の源泉です。
どんなに優れた仕組みも、源泉が「してあげたい」でなければ、どこかで、無理が出る。

📖 用語解説 「基本があって、技がある」

私が経営を学んだ塾で、長く繁栄するための大前提として教わった言葉です。ここでいう「基本」=使命感や理念(=してあげたいという源泉)「技」=集客・文章・仕組みなどのビジネスモデルを指します。

目先のテクニック(技)も大事。でも、基本(源泉)の上に技をのせるから、技が生きる。順番が逆——技だけを磨いても、土台がなければ崩れます。
まず基本、その上に技。これが、続く経営の順番です。

お客様は、驚くほど、それを見抜きます。
「この人は、私を数字として見ているな」も、
「この人は、本気で私を良くしようとしているな」も——言葉ではなく、源泉から、伝わってしまう。

源泉が”欠乏”だと、奪う側になる

同じ「売る」でも、源泉が二つに分かれます。

「してあげたい(愛)」から売ると、それは、与える行為になる。
「認められたい・稼がなきゃ(欠乏)」から売ると、同じ商品でも、奪う行為になる。

同じ商品でも、”源泉”で正反対になる

✕ 源泉が「欠乏」

認められたい・稼がなきゃ
問いが”自分”に向く
▼ 同じ商品を売っても
“奪う”行為になり、すぐ終わる

◎ 源泉が「愛」

この人に、してあげたい
問いが”相手”に向く
▼ 同じ商品を売っても
“与える”行為になる
お客様が戻ってきて、続く

※ お客様は、奪われる場所には、二度と戻らない

不思議なもので、与える側のビジネスは続き、奪う側のビジネスは、すぐ終わります。
——お客様は、奪われる場所には、二度と戻らないからです。

「してあげたい」から動いたら、事業になった

これは、きれいごとではありません。私自身が、体験しています。

もともと私は、ビジネス設計を仕事にしていたわけではありませんでした。
ただ、一緒に学ぶ仲間がいて——その方のビジネスが、もっと広がるにはどうしたらいいのか。それだけを、徹底的に考え抜いた時期がありました。

自分の仕事でもないのに。お金をいただくわけでもないのに。ただ、その一人に「してあげたい」から。

すると——その方のコミュニティが、育っていったのです。それが、私の起業のきっかけになりました。
さらに、思いがけないことが起きました。この経験から、私のビジネス講座が生まれたのです。

稼ごうとして、動いたのではありません。
ただ、目の前の一人に「してあげたい」から、動いた。
——その源泉が、結果として、事業を生みました。

だから、テクニックを磨く前に、一度、源泉を見てください。
あなたのその事業は、「してあげたい」から、始まっていますか。

【今日のワーク】

あなたの、いちばん届けたいサービスを、思い浮かべてください。
その源泉は——「してあげたい(愛)」ですか。それとも「認められたい・稼がなきゃ(欠乏)」ですか。
正直に。ここが、すべての土台になります。

まずは、今の自分を知ることから

源泉を愛に戻すにも、今のステージによって、次の一歩は変わります。まず、あなたの現在地から。

源泉が”欠乏”のとき、なぜ消耗するのか。続きは、こちらで。
頑張るほど消耗するのはなぜ?劣等感のビジネスは、奪う

「一人に注ぐ」が、どう遠くまで広がるのか。
リピーター・紹介が増える人がやっている、たった一つのこと

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