パートナーシップ

人間関係の悩み、「人を応援する」プレッシャーについて

時給から存在給へ。
姫ism 星野紘子です。

人を応援する。
それは何も気の利いた言葉をかけることでも、
面白いコメント書くことでもありません。

自分の気持ちを相手に向けること。
だから祈ることも応援です。

昨晩と今日の午前中は
ビジネス講座のグループセッションでした。
昨晩は笑いが絶えず、
今日は涙溢れる時間でした。

場を預かる私たち主宰者のミッションは、
参加者の心を真ん中に集めることです。
私はここに集中しています。

そんな中、
今日のセッションで
「人を応援すること」について
お話する機会がありました。

あなたにとって
「人を応援する」とは
どんな行為でしょうか。

何か言葉をかける、
慰める言葉を見つける。
一緒にランチに行って話を聞く。

色々とありましょうが、
私の中では
「相手に気持ちを向ける」
ことだと思っております。

「気の利いた言葉をかけるものだと
思っていました」

受講生さんもこのように
おっしゃっていましたが、
多くの方はきっと何か言葉を
かけることだと思っていますよね。

でも、言葉というのは
自分が持っている気持ちを
削ぎ落としたもの。

決して完璧ではなくて、
言葉で表すよりも
はるかに多くの”気持ち”がその背景にあります。

私は、自分の気持ち、想いを
相手に向けることが応援だと思っています。
言葉じゃない。

だから、祈りも応援です。
言葉を超える贈り物です。

人は兎角、目に見えるものに
自分の成果を追い求めがちです。

気の利いた言葉や
笑いをとるコメントなど。

でも、本当に人を応援できる人は
時にそっと見守り
そっと祈ることができる人だと
私は思います。

見返りを求めずね。

★プロフィール★

出産を機に会社員を退職、働き方迷子になりどうしたら自分らしく生きられるのかを模索していた時に情報発信に出会います。その時にインターネットとその可能性に心底ワクワクしました。

インターネットを使って自分を表現することで新しい出会いを生み出し、新しい世界を作れることに感動。「時給から使命給へ」使命に生きて経済的にも精神的にも自立していく生き方を「使命給」と表現して発信活動を始めました。

元々Web制作ディレクターとして企業のWebメディアを手掛けていましたが、個人へのサポートへシフト。オンラインビジネスの仕組みを探究します。

その中で特に大きな影響を受けた、リザーブストック創設者相馬氏から学んだ自分生きビジネスを体系化。2024年自分生きビジネスの公式ガイドになるワークブックを執筆。よりわかりやすく丁寧にオンラインビジネスのエッセンスを伝える活動をしています。

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*自分生き経営塾in東京塾主催
*2011年からオンラインコミュニティ立ち上げ運営サポート
*2021年から朝活毎日開催
*相馬経営塾4期生、マスターオブロード取得
*元Web制作ディレクター
*3人息子育児中