女の生き方

生きる世界を変える、たった一つの方法

生きる世界を変える
たった一つの方法は
自分との対話です。

今日は表参道に行ってきました。
表参道は10年間通った
バレエ学校があります。

週4〜7日お稽古に行き、
発表会には年に2回出るという
青春時代?の思い出の地です。

帰りには明治神宮によりましたよ。
なんでも鎮座百年大祭だとか。

私は明治神宮にはバレエ学校時代
お友達と通っていました。
でもその時はお賽銭を握り締めて

「どうか今度の発表会で
上手に踊れますように、アーメン!!」

と、自分の願いを叶えてもらうためにいく場所、
叶えて欲しい願いがないなら行かない、
そんな場所でした。

でも今は違います。

ひとり静かに、自分と向き合う
リアルな場所として
ひっそりと神社に行くようになりました。

私はいつも外に興味があり
行動すれば早く、
広く活動できるタイプです。

一方で、自分が置いてけぼりになり、
動いている割には進まない。
反復横跳びはしていて
疲れるけれど
何も現実は変わらない。

こんな経験を過去何度も
してきました。

その度に原因は
今の環境であり
付き合っている人だと
またあちこち飛び回る、
そんな生き方だったと思います。

転機はインサイドアウトの視点を
学んだことでした。

全ては自分発、
自分の心の見方が
現実を作り出している。

つまり、自分がいつも同じ事象を
引き当てるのは
たまたま環境が悪いのでもなく
たまたまよくない人と出会ったのではなく
自分自身の心が全て引き寄せている。

これが現実のメカニズムです。

えーーーーー、
そうだったの?
誰か、教えてよーーー。

現実がどのようにできているのかを
初めて腑に落とすことができた時、
衝撃的でこんな言葉が
出たのを覚えています。

だから、私はインサイドアウトの
視点をお伝えすると決めました。

今、生き方分からない人
めちゃめちゃいますよね、
働き方に至っては
もうどうしたらいいのか分からない。
どっちの方向に行ったらいいのか分からない。

それは全て自分との対話不足です。

自分の心の中にしっかりと
向き合って対話がなされていないと
情報の大洪水に流されて
あっという間に溺れますよ。

正解を探し出したらアウトです。
そんなのはどこにもない。
あるのは自分の中にある
感性感覚しかないんですよ。

だから、
立ち止まって自分と対話をすることが
今を生きる人の必須スキルだと
思うのです。

本殿を参拝する途中に
明治時代の偉人たちのパネルがありました。
夏目漱石、
北里柴三郎、
野口英世、
与謝野晶子。

使命という心の火を灯し続けた人たち。
こんな生き方いいなと思いました。

私も自分の人生を変えてくれた
インサイドアウトの視点を
もっと伝えたいな。

インサイドアウトの視点と手に、
自分をコントロールし、
満たし調えることができたなら
【自分でお金を生み出し、
圧倒的に自由で豊かに】なれます。

圧倒的に自由で豊かにって、
例えば
お母様が、子供を置いて
家族に応援されながら
自分のためにお友達と旅行に行く、とかね。

美しく高い空を眺め、
行きたい未来を描きながら、
歩く側で凛と咲く菊の花を愛で、
じゃあ、今どうする私?と
今日やることに想いを馳せる参拝になりました。

未来は遠くを描き、
でも今日やる具体は明確に。

★プロフィール★

時給から使命給へ。

使命給とは、お金を安定して生み出す「しくみ」と自分を管理運営する「こころ」を携えることで、ビジネスを通して貢献し成功する生き方のこと。

より豊かな生き方をする主婦、家庭の女性を増やす活動をしています。現在はお金の朝活をメインにご提案しています。

1978年生まれ。埼玉県在住。3人息子を絶賛育児中。趣味は料理とマイルを貯めての一人旅。緩やかなグルテンフリー生活を楽しんでいます。

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